グラフやヒストグラムを何かの関数でフィットするとき、パラメータを固定したいことがある。
そのときにはFixParameterを用いる。
TF1* f1 = new TF1("f1", "[0]*sin(x)+[1]*cos(x)", -0.1, 0.1);
としたとして、[1]のパラメータを0にしたいときは、
f1->FixParameter(1, 0)
とする。
それと上限値をつけるときグラフに矢印を描いたり、エラーバーが上下左右対称でない場合など、エラーバーをいじりたいときは、TGraphAsymmErrorsを用いる。
ただしこれを使ったグラフは、うまくフィットが出来ない。
フィット作業は行うが、変な結果を返してくる。
なおTGraphErrorsはきちんとフィットできる。
2008/11/17
2008/11/04
2008/11/01
サクラエディタでPython mode
Windowsで使うエディタはしばらく前から、サクラエディタだ。
このサクラエディタはプログラムのコードを書くとき、拡張子に対応して、強調キーワードに色付けしてくれる。
ところがCとかTeXとかは自動的にやってくれるのだが、Pythonのコードの場合、自動的に強調ワードに色付けしてくれない。
色付けしてくれるようにするには、以下のようにすればいい。
1.メニューバーの"設定">"共通設定"と選び、"強調キーワード"タブをクリックする。
2."セット追加ボタン"をクリックし、セット名をPythonとする。
3."インポート"から、python_2.5_kwdを選んで、OKを押す。
4.メニューバーの"設定">"タイプ別設定一覧"を選択し、設定されていない設定(設定17等)を選択して"設定変更"をクリックする。
5.設定の名前をPythonとし、ファイル拡張子にpyと入れる。
6."カラー"タブをクリックし、強調キーワード1にPythonのセットを選択する。
7.コメントスタイルはブロック型(F)"""~(T)"""、ブロック型(A)#~(Z)として、OKを押す。
これでPythonのコードに色づけしてくれるようになる。
さらにつける色を替えたり、色付けしてほしい単語を追加することも出来る。
このサクラエディタはプログラムのコードを書くとき、拡張子に対応して、強調キーワードに色付けしてくれる。
ところがCとかTeXとかは自動的にやってくれるのだが、Pythonのコードの場合、自動的に強調ワードに色付けしてくれない。
色付けしてくれるようにするには、以下のようにすればいい。
1.メニューバーの"設定">"共通設定"と選び、"強調キーワード"タブをクリックする。
2."セット追加ボタン"をクリックし、セット名をPythonとする。
3."インポート"から、python_2.5_kwdを選んで、OKを押す。
4.メニューバーの"設定">"タイプ別設定一覧"を選択し、設定されていない設定(設定17等)を選択して"設定変更"をクリックする。
5.設定の名前をPythonとし、ファイル拡張子にpyと入れる。
6."カラー"タブをクリックし、強調キーワード1にPythonのセットを選択する。
7.コメントスタイルはブロック型(F)"""~(T)"""、ブロック型(A)#~(Z)として、OKを押す。
これでPythonのコードに色づけしてくれるようになる。
さらにつける色を替えたり、色付けしてほしい単語を追加することも出来る。
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