2010/01/31

T400s到着

注文していたT400sだが、1/25(月)の午前中に届いた。
平日の午前中なので当然不在、1/30(土)の午前中に再配達と相成った。
構成は以下の通り。

インテル Core 2 Duo SP9600 プロセッサー (2.53GHz FSB=1066MHz L2=6MB)
Windows 7 Professional 64bit 正規版
14.1型液晶 WXGA+ LEDバックライト
Intel GMA 4500MHD
DDR3 4GB PC3-8500
英語キーボード
ウルトラナビ(トラックポイント+タッチパッド)指紋センサー付き
内蔵カメラ・モジュール
64GB ソリッドステートドライブ
DVDスーパーマルチ, ウルトラベイ・スリム
5 in 1 メディア・カード・リーダー
6 セル Li-Ion バッテリー
90W AC アダプター(標準添付)
内蔵Bluetooth
Intel WiMAX/WiFi Link 5150
Microsoft Office Personal 2007, Microsoft Office PowerPoint 2007 日本語版

とりあえずIntel SSDに換装するために、リカバリディスクを作る。
Windows 7を積んだマシンのリカバリーディスクの作成手順はここにある。
ThinkVantage tools->出荷時状態のリカバリー・ディスクと選択し、BootメディアとDataメディアを作る。
メディアを作る光学ドライブがオフになっているとドライブが選択できないので、ドライブを開閉させてONにしておく。
BootメディアはDVD1枚、DataメディアはDVD3枚になった。

リカバリディスクを作っておいて、SSDを換装する。
入っていたのはToshiba製の64GB。
換装するIntelのSSDにはドライブ挿抜用のシートが付いていないので、これにScotchのPV-1という両面テープを用いて、が入っていた帯電防止用の袋を切って作ったフィルムを貼り付けた。
普通のHDDとかが入っている袋と同じものだ。
使った両面テープは金属にも付くが、厚みが1.14mmもある。
買ったSSDは厚みが8mmタイプのため、ほとんどぴったり収まり、テープが入るスペースはほとんどないため、蓋の下の5mmほどのスペースを利用した。
換装後、作っておいたリカバリメディアを用いて、無事リカバリまで完了。

2010/01/23

Micro SATA SATA変換基板

IntelのSSD、X18-MはMicro SATAという規格なので、そのままだとSATAの規格のコネクタに挿すことはできない。
ところがMicro SATAという規格はあまり流行っていないためか、SATA用の周辺機器に比べて数が圧倒的に少ない。
Micro SATAをSATAに変換する基板かケーブルがあると、手持ちの裸族のお立ち台が使えるので探していた。
見つけた中で最も安いのがAREA製の
Amazonで700円。

これでX18-Mを実際につないで確認したり出来るようになった。
X23に繋いでみると、ディスクの管理でちゃんと149GBが未フォーマットの領域として見えた。
一方で肝心のT400sだが、1/20にようやく出荷メールが来た。
出荷のステータスによれば、すでに配達完了になっているが、まだ手元には届いていない。
すでに日本には着いているようなので、もうすぐだ。

2010/01/16

T400sのステータス

Lenovoの直販サイトでT400sを注文したのが、昨年末12/12。
ところが1ヶ月経っても何の音沙汰も無い。

注文のステータスはここから確認できる。
注文状況はここに書かれている流れの通り。
ステータスは1ヶ月以上前から"生産指示済"になっていて、出荷予定日は空欄になっている。
今後の見通しや、遅れている理由等の説明、出荷しました等のメールが一切来ないので、業を煮やして問い合わせをしてみた。
問い合わせはこちらの注文後の納期問い合わせのためのメールアドレス宛。
返信によれば、パーツの不足で出荷が遅れていて、出荷は1月末を目指しているとのこと。
このような件は検索してみると沢山出てくるので、自分だけではないようだ。
むしろすぐに発送されたという話があまり出てこない。
在庫管理ぐらいきちんとして欲しい。

それと今回初めて直販サイトを使ったが、これがかなり使いづらい。
1つ構成を変えるたびに読み込むので、表示が切り替わるのにタイムラグが発生し、イライラする。
さらに最初に選択できるモデルがいくつかあるが、この時点で割引率が決まるらしく、違うモデルで同じ構成にしてみても価格が同じにならない。
具体的には下位にオプションをつけて、上位の構成にしようとすると、下位のほうが高くなる。
それも万単位で額が異なる。
モデルごとに納期も書かれているのだが、不足していると思われるパーツのところに別に納期が書かれていたりする。
ちなみに自分の注文時には4週間以上と書かれていたものは無かったので、その後不足が出たのだろう。
つまり書かれている納期はその時点での在庫のみを反映したもので、注文数と在庫から出た数字ではないということなのだろう。

法人の客が中心なのだろうが、もう少し何とかしたほうがいいと思う。

2010/01/09

SSD到着

Amazon.comで買ったSSDが届いた。
Electronica Directで$709.99、日本円に直すと67477円。
これにShippingの費用が4689円($49.34)が乗っかって合計72166円($759.33)。
プラス輸入でかかる関税が1800円、着払い。

日本時間12/27に発注したところ、1/1に発送のメールが来た。
1/12着予定となっていたが、昨日到着。
不在だったので、再配達で本日着。
発送はUPS、Amazon.comからもElectronica DirectからもTracking IDが送られてきていたので、ステータスは常に確認できていた。

買ったのはX18-M、型番はSSDSA1MH160G101。
Intelの第1世代MLC、容量は160GB。
ファームウェアのバージョンは8820と記載されている。
最初のファームウェアが045C8820なので、これのことだろう。

開けてみて意外だった点が2つ。
1つ目はサイズ。
1.8インチのSSDは5mm厚だと思っていたのだが、届いたのは8mm厚。
IntelのSpecシートを見ると5mm厚の他にも8mm厚の図面が載っている。
ちなみに重さは実測で48.5g。
2つ目は黒く塗装されていなかったこと。
型番としては第1世代のはずなのだが、8mm厚だったからか。

こいつはThinkPad T400s用に調達したもの。
いずれにしてもT400sに搭載できれば文句はない。
1.8インチのHDDとほぼ同じ形状なので、問題はないだろう。
肝心のT400sは12/12に発注したのだが、4週間後の今になっても発送メールさえ来ていない。