2008/09/20

ROOTでのフィット

ROOTでは任意の関数で、任意のグラフやヒストグラムをフィットできる。
例として2次元ガウス関数で、読み込んだファイルをフィットしたいとすると、次のようになる。

double par[6];
f1 = new TF2("f1", "[0]+[1]*exp(-(x-[2])*(x-[2])/2/([4]*[4])-(y-[3])*(y-[3])/2/([5]*[5]))", 100., 200., 100., 200.);
f1->SetParameters(100., 500., 150., 150., 30., 30.);
g1 = new TGraph2D("hoge.dat");
g1->Fit("f1");
f1->GetParameters(par);

parはフィットした結果を格納するための配列。
まず、f1で2次元ガウス関数を用意している。
このときフィットで求める値は[n]の形で書く。
上の例だと、[0]がオフセット、[1]はピーク高さ、[2]と[3]が中心のxy座標、[4]と[5]がxyのσになっている。
その後の数字は、式を定義する範囲であり、何も書かないと、デフォルトでは0から1になる。
SetParametersでは初期値を決め、g1はhoge.datという、(x y 値)という形式のファイルを読み込んだグラフである。
最後のGetParametersでフィットの結果をparに格納している。

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