2014/01/28

ロードバイクのドレスコード

ロードバイクに乗るときにヘルメットをする、というのは常識であるようだ。
実際、これまで出会ったロード乗りはほとんど全員、ヘルメットをしていた。
ショップやサークルの走行会でも、ヘルメットは必須であることが多く、グローブもそうである場合がある。
加えて街を行くほとんどのロード乗りは、サングラス、サイクルジャージ、ビンディングシューズも装備している、ような気がする。

そこで僕もヘルメットとグローブを買った。
走行会に行く予定があるわけではないけど、安全に気を使っているアピールになるし、同じ自転車乗り達に白い目で見られるのを避けられそうだから。
オージーケーカブトのLEFF(マットブラック)とパールイズミのレーシンググローブ(ホワイト)。
グローブはいいとして、ヘルメットのサイズをどう選べばいいのかよくわからなかったので、お店で聞いてみた。
店員氏の説明によると、例外はあるものの、ヘルメットには一般に2つのサイズがあるそうだ。
なのでまず小さい方をかぶってみて、横がアタマにあたってしまうなら大きい方をチョイスすればいい、らしい。
前後のサイズは調整が効く。
LEFFにはM/LとXL/XXLの2サイズがあって、自分の場合はM/L。
日本人のアタマには日本のメーカーがよかろうという判断でオージーケーカブト。

自転車用のヘルメットを見に行くまでは、僕はそれはてっきりプラスチックの塊のようなものだと思っていた。
しかし実際には、発泡スチロールの塊というのが正しい。
雑な言い方をすると発泡スチロールの表面にプラスチックの板が貼り付けられていて、衝撃で壊れることで、中身を守るようになっている。
LEFFは価格的に見るとほぼ一番下で、一番上のグレードは2万円を超えるようなものまであるが、構造は同じ。
なので、安いもので十分だと思う。

0 件のコメント: