2010/12/22

WebカメラとMessenger

Windows Live MessengerではWebカメラを使った映像通話が可能だ。
もちろんSkypeでも同じことが出来る。
しかし自分の環境で、Messengerを使って映像通話を開始しようとすると、エラーが起こって受信できなかった。
そこで検索してみたところ、原因が判明。

こちらにその原因が書かれていた。
VMwareやVirtualBoxといった仮想化ソフトウェアをインストールしていると起こる。
どうも接続の問題のようだ。
ちなみにこの問題はSkypeでは起こらない。
仮想化ソフトウェアをアンインストールせずに使うには、次のようにすればいい。

まずネットワーク接続を開く。
中にはWLAN等の接続に混じって、仮想化ソフトウェア用の接続が2つ用意されている。
VMware Playerを使っている自分の環境だと、VMware Network Adapter VMnet8というものと、VMware Network Adapter VMnet1というものがそれに該当する。
こいつらを右クリックから無効化してやって、Messengerを立ち上げなおす。
これでOK。

Microsoftはこんなバグをいつまでも放置していないで、さっさと直してくれるといいのだが。

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