2014/07/06

Cygwin64 Terminal

新しいPCをセットアップしようとして、今更ながら、Cygwinに64ビット版が出ていたことに気づいた。
OSは64bitのWin8.1なので、それでは、ということでインストール。
Cygwinをフルパッケージで入れると20GB以上になってしまうので、十分な空き容量の確認は必須。

インストールが完了するとデスクトップにCygwin64 Terminalというアイコンが出来る。
早速立ち上げてCygwin64 Terminalから、別途インストールしたWindows用のROOTを呼んでみると、うまくいかない。
ROOTは起動して、タイトルロゴは出るのだが、そこから進まない。

これはCygwin64 TerminalがMinttyを起動しているせい。
デスクトップのショートカットのコマンドを見ると、C:\cygwin64\bin\mintty.exe -i /Cygwin-Terminal.ico -となっている。
MinttyとCygwinターミナルの違いはよく理解できていないのだが、MinttyからROOTを呼ぶと32ビット版のCygwinでも同じようになる。

rootと打つとROOTが立ち上がるようにするには、32ビット版と同じ設定に変更すればいい。
32ビット版は\cygwin以下のCygwin.batを叩くようになっていて、Cygwin.batは64ビット版でも\cygwin64以下にある。
なので上記のショートカットを、C:\cygwin64\Cygwin.batと書き換えればいい。

これでbashのターミナルが呼べるようになって、ROOTも起動できるようになる。
このCygwin.batは単に、コマンドプロンプト上でbashを使えるようにするためのもので、仮にこの先、Cygwin.batが無くなっても、bash.exeがあればこれを叩くようなバッチを書けば、同じように出来る。

2014/07/03

Domane 4.3の素人インプレ

サイスポにDomane 4.3 (2014)が紹介されていた
入門者用のコンフォートバイク、という定型文をなぞった紹介になっている。
これに限らないが自転車についてのレビュー記事はメーカーへの配慮が見える。
本音であってもネガティヴなことを書くと、レビューを依頼されなくなってしまうのだろう。
それにレビュワーはみんな実業団選手クラスで、そういう人たちの実力を踏まえた視点しかない。
実際にはレースに出ようなんて人は一部で、その中でも実業団クラスの実力を持った人たちというとさらにごくわずかだから、素人が読んでもあまり意味がない気がする。
少なくとも自分にとってはあまり参考にならない。

初心者はこのバイクがどうしても欲しい、となってから店に行く、なんてことは無いんじゃないかと思う。
おまけに契約の関係で、自転車屋さんは全部のメーカーのフレームを扱ってるなんてことはないので、心に決めたバイクがあっても、買いに行ってみたら扱ってない、なんてことも起こる。
なので、なんとなく買いに行って、なんとなく値札を見て、相場や違いをざらっと理解した上で、一期一会で購入に至る、というのが最もありそう。
特に入門者レベルのバイクについてのレビューを見る人は、買った後から自分のバイクの評価を見に回っているのではないかと思う。
Domaneオーナーとなるそんな誰かがここを読みに来ないとも限らないし、自分の今の感想を書いておくと自分も後で面白く読めそうだ。

さてDomaneだが、これはカンチェラーラが石畳のクラシックを勝つためにトレックが開発したバイクだ。
IsoSpeedという機構が組み込まれていて、これでサドルへの振動をカットする。
そもそもそんな石畳なぞ走らない人にも、尻への負担が軽減するという意味で楽、ということになっている。

Domaneには上から順に6、5、4、2という4グレードが用意されていて、Domane 4.3は上から3番目のグレードのフレームということになる。
Domane 2はアルミ製、Domane 4より上はカーボン製で、6と5と4では使われているカーボンのグレードが異なる。
小数点以下の数字は、くっついているコンポーネントによって決まっていて、大きいと良いコンポが付いていることを意味する。
4.3は105(5700)ベースということになっているが、実質的にはTiagra(4600)と105の混在。
ちなみに小数点以下の絶対値には意味はなく、Domane 5.2にはアルテグラがくっついているので、同じグレードのフレームの中での区別になる。
Domaneは2014でモデルチェンジしていないので、2013バージョンと2014とはカラーだけ異なる。

Domaneシリーズは、2から6まで、キーとなる寸法は全く同じに取られている(フレームサイズ56のみで確認)。
トレックは最上位モデルのDomane 6に最適化して設計を行い、下のグレードは寸法は6と同じままにマテリアルだけ変更する、という設計手法なのだと思われる。
ジオメトリーからくる特徴は2でも6でも似たような感じになりそうだ。

僕のバイクはDomane 4.3のフレームサイズ56。
ちょっとした付属品を除くと完成車ノーマルそのままで、ペダルは買った時のフラットペダルをそのままに使っている。
購入10ヶ月で約1000km乗った。
フレーム単体についてどう評価していいかよくわからないので、完成車全体の印象を書いてみる。
僕にとってこのバイクが1台目で基準点もないので、ロードバイクに対する僕の期待値が出発点になっている。

エンジンである僕の問題はさておき、Domane 4.3は20km/h以下くらいの低速と45km/h以降で加速が鈍い。
アウタートップ(50x12T)をケイデンス90rpmで回しても47.4km/hだし、僕は下りでもない限りそんな重いギアを90rpmでなんて回しつづけられないので、エンジンから見てもギアから見ても45km/h以上は出づらい。
30km/h前後はストレスを感じないので、平地は乗っていて気持ちいい。
このレンジでは高速と低速の速度域と比べて、加減速に力を使わなくてよくて維持が楽。

これはホイールとタイヤの重量から来ているかもしれない。
タイヤはBontrager R1, 700x25cという完成車専用品。
単品売りはしていないタイヤだから、軽量化に気を使っていないと思われる上に、25Cなので重たい。
ホイールはトレックのクロスバイクなんかにも使われている、Alloy hubs w/Bontrager Approved alloy rims。
これも単なる完成車用のノーブランドホイール。
俗に言う鉄下駄ホイールというもので、試しにこれらを検索してみると、前後で2kgを超えているという測定結果が出てくる。
リムとタイヤが重く、加減速しづらいというわけだ。
あるいは僕が期待しすぎていた部分もある。
タイヤの耐久性については、1000km以上走ってトラブルフリーな点に満足している。
またカラーリングもフレームにマッチしているし、回転時にうるさくないのも気に入っている。

ホイールベースが1m超と長いせいか、あるいはタイヤのグリップがイマイチなせいか、高速時にコーナーで回頭性が悪い。
スピードに乗った下りのコーナーをスパッと曲がれない。
思い描いたラインから膨らんでしまう。
バイクをイン側にもっと倒せば曲がれるのかもしれないが、転びそうな予感がある。
なので下りでいまいちスピードに乗りきれず、もやもやする。
これも45km/h以上で加速が鈍ると思わせる原因の1つだと思う。
それから下りで50km/h以上出すと、バイクの安定性が悪くなるような気がした。

上り坂はコンパクトクランクと30Tの恩恵のお陰で、大概はなんとかなる。
家の近所には坂がなく、遠くの坂まで自走するので、スタート前から足が攣りそうになっていて、坂でダンシングできないのだが、ヤビツ峠とか湘南平くらいならシッティングでいける。
15%超えの坂は未経験なので分からない。

Domaneの真骨頂であるIsoSpeedだが、めちゃくちゃ快適、というわけではない。
路面の凹凸を拾った際、サドルの下から音がするので動いているのは分かるが、レーパンを持っていないので、30kmほどで結局尻は痛みだす。
ダンシングは最初やりづらいと感じていたが、ペダリングのタイミングに合わせてバイクを左右に振るとやりやすい。

全体満足度は10段階で8くらい。

<2015.02.10追記> Domane 4.3の実測重量はこちら

2014/04/08

Edge 500のバッテリー表示

先週末、自転車に乗っていたら、Edge 500がバッテリーが無くなりなりそう、という警告を表示した。
家を出る前には50%以上残っていたはずで、経験的に40kmで10-15%ほどの消費ペースだったから、僕はまだ100km以上残っているはずだと踏んでいた。
どれかのボタンを押せば表示を消せると出ていたので、その表示を消してしばらく走っていてふと見ると、Edge 500が落ちていた。
再度電源を入れてみると、電池残量は3%という表示され、またすぐに落ちてしまった。
そうなってみて、どうやら本当にバッテリーが空になっている、ということを理解した。
これまでEdge 500の充電をフルに使いきったことは初めてだった。
また家に帰って充電した際、99%までの充電のペースとそこから残り1%の上昇のスピードがかなり違う、ということにも気づいた。

これらのバッテリーの振る舞いから、電池の実際の残量と表示にはズレがあるのではないか、という仮説が浮かんだ。
つまり実際には20%とかなのに50%と表示されている、というような具合だ。
チャージングの際に、実際の充電のスピードより残量表示が増えるスピードが早いと仮定すると、上記の挙動が説明できる。
この場合、データを吸い出す際に同時にちょっと充電するのを繰り返すと、残量表示は回復するのに実は大して充電はされていない状態になるはずだ。
こうなると残り容量表示からの推測したよりも早く電池がダメになったかのように見える。
そして99%からCharging Completeの最後の1%も、99%の表示になった時点で本当はまだ99%には達していないので、なかなか完了しない。

今回は一回目にフル充電してから、100%から0%になるまでに充放電のサイクルを7回行っていて、8回目の放電中に0%になった。
放電8回分のトータル時間はガーミンコネクトのログから16.4時間。
いいよねっとによるとEdge 500の連続使用時間は約18時間、ガーミンのページでは約15時間。
チャージしながら使っても18時間はもたなかったので、ガーミンの数字を信じることにすると、1回のデータ吸出しの際にチャージされた量は約20分(連続使用時間の約2.2%)になる。
100%のチャージには4-6時間かかるそうなので、2.2%をチャージ時間に換算すると5.3-8分という計算になって、これがデータ吸出しのためにPCに繋がれている時間ということになる。
そんなに間違っていない、と判断して良さそうだ。
ちと面倒だが、Edge 500は実際の電力量を計算しながら使っていくことにする。

それとバッテリーと関係ないが、Edge 500の温度計はちょっとおかしい。
常に実際より高い気温をログしていて、オフセットを持ってしまっている。

2014/03/13

iTunesとiTMSとアートワーク

僕はMP3やiTMから入手した音楽をiTunesで管理している。
iTunesでの管理するにあたり、アルバムのアートワークを登録しておくと、視認性がとてもいい。
アートワークはiTMSに該当する商品がある場合、オートでDLすることが出来る。
オートでDLされてくるアートワークは600x600(物によって正方形でないものもあり、必ずしもぴったりではないこともある)。
もちろんiTMSに該当の商品がない場合、オートでDLしてくることは出来ない。

しかしオートでDLしようとすると面倒なのが、iTMSのラインナップが変更になることがある、という点。
iTMS側でそれまで販売していたアルバムがなくなってしまったり、過去のアルバムを新しいもので置き換えたりする場合がある。
そうすると例えばPCを移行したときに再DLしたくなっても、そのときにはもう出来ないなんてことが起こる。
またiTMSは国ごとのアカウントなので、例えば自分のAppleアカウントがJP用のものであり、かつUSのiTMSだけに欲しいアルバムがラインナップされていた場合、USのiTMSからアートワークを落としてくることは出来ない。
JPに居ながらにしてUSのアカウントを作ることはできるけども、嘘の住所が必要になり、あまり気乗りする方法ではない。
それからUSとJPでCDのアートワークが異なっていることが往々にしてあるので、海外のiTMSからアートワークが落とせるようにしたいと思っていた。

1つの解の候補は、何も考えず、Amazonのアートワークをもらってくることだ。
Amazonだとco.jpでも.comのほうにもブラウザでアクセスできるし、アートワークのサイズも1500x1500があったりする。
ただAmazonのアートワークにはちゃんとしたものもあれば、もっと低い解像度のものを無理矢理に1500x1500にリサイズしたものもある。
より小さな500x500、300x300、150x150の画像や、スキャンしたようなレベルの、割りとクオリティの低いものも見られる。
これらが許せれば、Amazonは最もシンプルな解になるが、僕としてはこれはちと気に入らない。

前置きが長くなったが、じゃあ僕は今どうしているかというと、iTMSとAmazonを使い分けている。
iTunesを使わずに手動でDLし、落としてきたアートワークをiTunesを使って、MP3に埋め込んでいる。
これはどうやるのかというと、まず欲しいアルバムをGoogleで検索する。
このとき検索ワードに加えて、site:itunes.apple.comというのを後ろにくっつける。
こうすることで、Googleは指定したサイト内、この場合だとitues.apple.comに限って検索を行ってくれる。
仮にUSにしかない場合、URLの中のjpをusと書き換えることで、そのままUSのページに行けたりする。
そうやってブラウザでiTMSの欲しいアルバムに辿り着いたら、そのページの小さなアートワークだけを別のタブで開く。
このアートワークは170x170という小さなサイズだが、URLの中の170x170を600x600に変更すると大きな画像が開ける。
他に1200x1200というサイズもある。
これを開いて右クリックしてコピーし、アルバムのプロパティからアートワークのところにそれをはりつける。
1200x1200だと埋め込まれる画像が大きいので、ファイルの容量は1MB以上大きくなる。

それから過去にDLしたアートワークを、古いPCなどで持っている場合。
まず曲のプロパティを開くと、DLされたアートワークにアクセスできる。
そこで右クリックからクリップボードにコピーしておき、DLしたアートワークを削除した後、再度プロパティから貼り付ける。
こうすると、ファイル自体にiTMSから落としてきたアートワークを埋め込める。
埋め込んだ後は、別PCに移動しても問題なくアートワークは表示される。

2014/02/09

iPhone(au)連絡先をiCloudに同期する

これまで色々な方法で、連絡先のiCloud同期を試みて、全部失敗してきた。
設定のiCloudの項目の中で連絡先をONにしてもダメ、PC側のiCloudの設定でメールにチェックを入れてもダメ、メールと連絡先のデフォルトアカウントをiCloudにしてもダメ、iCloudのメールアドレスを取得してもダメだった。
これがどうしてか、全然わからなかったのだが、連絡先の中のグループという項目を見ていて、ようやく理由が分かった。

自分の場合、グループに2つの項目があって、1つはEメール(EZWEB.NE.JP)のContactsというもの、もう1つはiCloudの全てというものだ。
調べたところ、連絡先の中身が入っているのは前者のほうで、後者には自分のiCloudのアカウントの情報が1つ入っているのみだった。
どうやら、このauのコンタクトリストはiCloudの同期の対象に入らないようだ。
このリストはiPhoneのアプリのアドレス移行というソフトを使って、昔の携帯から持ってきた。

このリストをどうにかしてiCloudに持ってくればいい。
最も簡単そうなのは、連絡先をvCard形式でエクスポートして、それをiCloudでインポートするというやり方。
しかしiPhoneには標準でvCardにエクスポートできる機能は実装されていない。
ちなみにiCloudに入っている情報はiCloudからエクスポートできる。

ではEZWEBの連絡先を移行するにはどうすればいいのかというと、考えられる方法は3つある。
その1は最もシンプルで、iCloudに直接、手で入力してしまう方法。
その2はvCardファイルを自分で直接作って、iCloudにインポートする方法。
その3はアプリでvCardを作る方法。

その1は単純だが数が多いと非常に大変だ。
その2はcsvファイルをvCardに変更するために、何かソフトをインストールしないといけなくなる。
その3は多分、こんなので出来るはずだが、同じようにソフトをインストールしないといけない。
僕はソフトをインストールするのがあまりスキでないし、連絡先も100件に満たないので、その1で行くことにした。

iCloudに直に打ち込むと、Wifi接続環境ではすぐに変更が反映され始める。
といっても、仮にiCloud側で名前を間違えても上書きされるわけではなく、別の名前として連絡先に登場する。
同じ名前をiCloudに入れた場合は重複して表示されることはない。
メールアドレスや番号を打ち間違えても、併記されるだけ。
ということで、多少手間はかかったが、ようやくiCloudで同期出来るようになった。

2014/01/28

ロードバイクのドレスコード

ロードバイクに乗るときにヘルメットをする、というのは常識であるようだ。
実際、これまで出会ったロード乗りはほとんど全員、ヘルメットをしていた。
ショップやサークルの走行会でも、ヘルメットは必須であることが多く、グローブもそうである場合がある。
加えて街を行くほとんどのロード乗りは、サングラス、サイクルジャージ、ビンディングシューズも装備している、ような気がする。

そこで僕もヘルメットとグローブを買った。
走行会に行く予定があるわけではないけど、安全に気を使っているアピールになるし、同じ自転車乗り達に白い目で見られるのを避けられそうだから。
オージーケーカブトのLEFF(マットブラック)とパールイズミのレーシンググローブ(ホワイト)。
グローブはいいとして、ヘルメットのサイズをどう選べばいいのかよくわからなかったので、お店で聞いてみた。
店員氏の説明によると、例外はあるものの、ヘルメットには一般に2つのサイズがあるそうだ。
なのでまず小さい方をかぶってみて、横がアタマにあたってしまうなら大きい方をチョイスすればいい、らしい。
前後のサイズは調整が効く。
LEFFにはM/LとXL/XXLの2サイズがあって、自分の場合はM/L。
日本人のアタマには日本のメーカーがよかろうという判断でオージーケーカブト。

自転車用のヘルメットを見に行くまでは、僕はそれはてっきりプラスチックの塊のようなものだと思っていた。
しかし実際には、発泡スチロールの塊というのが正しい。
雑な言い方をすると発泡スチロールの表面にプラスチックの板が貼り付けられていて、衝撃で壊れることで、中身を守るようになっている。
LEFFは価格的に見るとほぼ一番下で、一番上のグレードは2万円を超えるようなものまであるが、構造は同じ。
なので、安いもので十分だと思う。

2014/01/26

Domane 4.3 (2014)のインプレ発見

Domane 4.3のインプレをシクロワイアードに発見。
Domane 4は2014と2013で、カラーを除いてスペック的には同じなので、僕のVer.2013と読み替えても全く同じはずだ。
こういうインプレッションの記事はいいことばかり書いてあったりするので、鵜呑みにはできないけど、長所と短所は読み取れそう。

リンク先の内容を要約すると、Domane 4.3の短所はフレームとして剛性が低く、このため応答性が悪い、ということのようだ。
長所はというと、一定速度を維持することに最適化してある、という点。
僕はDomane 4.3が初ロードだし、他のロードに乗ったことがないからよくわからない。
そんなもんですか、という感じ。

2013/12/31

Garmin Edge 500

Wiggleから購入した。
リンク先はUKだけど、Wiggleには日本語対応のサイトもある。
価格は日本円にして27,330円。
安いサイコンを買って後から高いほうが欲しくなるくらいなら、納得できるものを最初から買うことにした。
でも少しでも安いほうがいいので、日本語版の500Jはやめて、UKからと台湾からを比較。
Wiggle以外では、Amazonとか台湾のPChome OnlineとかHandtecをチェックした。
そして結局、送料込みだと送料をゼロに出来るWiggleが安いという結論に達した。

取り付けとか設定、使い方に関しては、検索すればたくさん出てくる。
日本語に訳したマニュアルを公開されている方もいらっしゃる。
Domane 4.3はチェーンステーにDuoTrapという専用センサー埋め込みのための穴が開けられている。
が、センサーはEdge 500の付属品があって、DuoTrapセンサーは持っていないので、付属品をそのまま使った。
速度センサー部分が腕になっていて、ネジを緩めると角度が調整でき、そうすることでセンサーとスポークの磁石の距離が調整できる。
Domaneではセンサーの腕を真横に伸ばすと、センサーがスポークの内側に入るので、腕部分は上げておくか下げておく必要がある。
Webで上に持ち上げて固定していて、運転時にセンサーをスポークに巻き込んだという事故の報告を複数読んだので、下向きに付けることにした。
ケイデンス用磁石は付属品ではなく、ダイソーの4個100円を採用。
二六製作所というところのが評判いいみたいだけど、ダイソーのはとにかく安い。
ロードのペダルのネジはφ9/16"で約14.3mm径なので、φ1/2"~13mmのダイソーの磁石がほぼぴったりはまる。
ペダルのネジのところに磁力だけでくっつけておけばそれで十分だ。
Domaneでは、磁石を2つ重ねる必要があった。

Edge 500の表示項目は選択できるが、必須なのは速度、時刻、走行時間、ケイデンス、心拍、距離、斜度。
それとカロリー、標高、気温があると便利そうだ。

Edge500には簡易的なナビ機能もある。
ただEdge500自身は単なるGPSで、地図データを持っていないので、地図はどこかから持ってこないといけない。
Webサービスのガーミンコネクトを使うか、ルートラボで作った地図を読み込むことでその地図を作れる。
ルートラボは、アカウントがあると地図の管理が便利そうだけど、アカウント無しでも地図を作ることは簡単にできる。
ただTCX形式でのエクスポートはサポートしていないので、まずGPX形式でエクスポートし、それをTCX形式に変更するという二段階になる。

データの管理には、ガーミントレーニングセンターというローカル用のソフトと、Webのガーミンコネクトの2つがあるが、複数台のデバイスでアクセスするならガーミンコネクトを使うほうがいい。
まだたくさんのアクティビティをインプットできていないけど、僕はデータが大好きなので、モチベーションに繋がりそうだ。
ガーミンコネクトからは他の人の公開しているデータを見ることもできる。
ガーミン・シャープの一部の選手は、自分のレースデータの一部を公開していて、その中にはツール・ド・フランスのデータもある。
例えばヘシェダルがラルプ・デュエズをどのくらいで登っているのかわかる。
あるいはアンドリュー・タランスキーはアルプスの超級グランドン峠と超級マドレーヌ峠を含む、ツール第19ステージのデータをケイデンスも含めて公開している。
そういうのを見ていると、自転車レースというのがどんなに過酷なものか分かる。

小ネタ2つ

仕事で使う小ネタのメモ。

仕事で使うデータは、エクセルにしておくことが望ましい。
だけど元々のデータによっては、単なるコピペで思ったようにできないことがある。
よくあるのが、スペースで区切られたデータが1列に並んでいて、これをそれぞれのセルに振り分けたいような場合。
こういう時はコピペした後でエクセルで手直しをしていたけど、データの列が長くなったり種類が増えると、とてもそんなことをしてはいられなくなる。
あるいはプログラムを書いて下のデータから必要なデータ列を1列だけ書き出して、それをコピペするという方法をとっていた。
が、エクセル側にいい方法が用意されている。
データというところに、「区切り位置」という機能がある。
一度コピペしたあとで、それをどこで区切ってセルに分けるか、選択できる。
カンマ区切りでもスペースでも、ハイフンでも何でも対応可。
ちなみにエクセルで図を作る場合、1つのデータ列として扱えるのは32000行まで。

2つのデータの相違をはっきりさせるとき、図を作ってそれを重ねてみてチェックするような場合がある。
こういうときはGIMPが便利。
まずGIMPを起動し、コピペで画像をGIMPに持ってくる。
そしてレイヤーのウィンドウで不透明度のスライダーを動かして、不透明度を適当に設定する。
最後にそれをpng画像で保存すればいい。
パワポで重ねたい場合、その画像をドラッグアンドドロップして持ってくる。

2013/11/04

ロード乗り3ヶ月目突入

自転車を購入して約2ヶ月が経過、その間に自宅の周りを総計で200kmちょっと走った。
ロード乗りとしては全然少ないけど、雨が降らない週末限定、片道25kmほどなのでこの程度。
それでも色々なことが分かってきた。

僕が購入したDomaneシリーズの特徴はサドルの下、シートポストがしなるようにできている、という点にある。
このお陰で路面の振動が吸収されるらしい。
石畳のレースを勝つために開発されたものだそうだ。
でも普段乗っている時にはしなりは自分では実感できないし、Domaneの乗り心地が非常にいいとも特に思わない。
とりあえずお尻が痛くて仕方ないということにはなっていない。
ドロップハンドルにはなかなか慣れなくて、まだ立ち漕ぎがうまく出来ないし、下ハンは握るとまだ不安定な感じがある。
平均速度は結構出るという印象で、道路状況や信号に左右される部分が大きいけど、頑張ると平地でも短い間なら最高40km/h程度まで出る。
しかし最高速は思ったほどでもなくて、50km/hに届かない。

最初におすすめされた、CannondaleのCaad 10は後から調べた所、非常に良い評価を受けているモデルだった。
低価格のカーボンと比べると同価格帯のアルミのがよく走るのは知られている話で、Caad 10はアルミの中でも最高評価の1台。
マイナスポイントはBBが弱いのと、フレームがへたりやすい、そうだ。

Domane 4.3には前に2枚、後ろに10枚、合わせて20段のギアがある。
前が50-34T、後ろが12-13-14-15-17-19-21-24-27-30T。
前は数字が大きいほど重く、後ろは小さいほど重い。

ペダルと前のギアは同じペースで回るので、前のギアが1回転するとチェーンは前のギアの歯数分、50コマとか34コマ進む。
後ろのスプロケットは後ろのホイールとくっついているから、例えばチェーンで50コマ進むと、12Tなら4回転とちょっと、30Tなら1回転半とちょっと、それぞれ進む。
要はペダル1回転で後ろのホイールが何回転するか、というのが前後のギアの比で決まるわけで、ペダル1回転あたり進む量が大きいと使う力は大きくなるから、すなわち重いギアということになる。
ちなみに12-30Tはかなりワイドよりで、初心者向け。
前でも後ろでも重たいギアほど外側になるので、Domane 4.3の場合、前だと50T、後ろは12Tが一番外にある。
前を50Tのままで後ろを30Tにしたり、前を34Tのまま後ろを12Tにしたりするような場合、チェーンはかなり斜めになるが、これはよろしくないと購入時に聞いた。
Domane 4.3のギア比は以下のとおり。
フロントが50のアウターの時は、4.17--3.85--3.57--3.33--2.94--2.63--2.38--2.08--1.85--1.67。
フロントが34のインナーの時は、2.83--2.62--2.43--2.27--2.00--1.79--1.62--1.42--1.26--1.13。
ギア比のオーバーラップ部分では、ギアの歯の数が多いほうがいいのか少ないほうがいいのか、この点は諸説あるものの、数字だけ見ればどっちでも同じはず。
ワイド寄りのスプロケットのおかげで坂で軽いギアを選べる分、体感上はともかく定性的にはギア比の飛びが大きく、重複も大きい。

Domane 4.3のコンポーネントは105だけれど、どこのパーツにも105が使われているわけではなく、105以外のパーツも混在している。
クランクはR565、リアのスプロケットはTiagra(CS-4600)なので、前後のギアはどちらもシマノではあるけれども、グレードは105じゃない。
むしろ105なのは、シフターとブレーキ、前後のディレーラーだけ。
それとDomaneのチェーンが何を使っていたのか不明だけど、僕はチェーンが外れたときの修理に失敗して壊してしまったので、105のチェーン(CN-5701)を入れた。
10s対応のチェーンだったら何でも良かったのだけど、何故か105のチェーンのが、Tiagraのチェーンより安くて最安だった。

ハンドル、ステム、サドル、シートポスト、ホイール、タイヤはボントレガーという、トレック傘下の会社のパーツが使われている。
BBは規格が乱立していて、ここも自社規格。
クイックリリースもボントレガー製なので、ミノウラのディスプレイスタンドDS-30BLTが嵌まらないことに、買ってから気づいた。
タイヤには700x25Cというサイズのタイヤがついている。
一般にロード用は700x23cが一番多いようで、700が直径、25とか23は幅を意味しているので、Domaneはロードとして少し幅広のタイヤを履いている。
クロスバイクはもう少し幅が広くて、28cなどが一般的。

データ取得用のロガーにはRuntasticを使っているけれど、いまいちiPhoneのGPS精度がよろしくなさそう。
なので最高速度やルートのログの細部、獲得標高などはあまり信用出来ない。
これはiPhoneの限界からくるので、どのアプリを使っても変わらなそう。
今以上を求めるならば、ちゃんとしたものを買わなくてはならない。
なので、上記の速度は体感速度が正しくて、アプリが間違っている可能性もある。

とりあえず、追加でディスプレイスタンドと六角レンチは買った。
対して値の張るものでもないし、六角は他の使い道もありそうだったので。
ただ、必要な物はまだまだたくさんある。
ヘルメット、ウェア、グローブ、自賠責保険、携帯ポンプ、ボトル、ボトルケージ、タイヤレバー、交換用のチューブ、etcetc。
ペダルも今のままのフラットペダルだと力のロスが大きいみたいだけど、必要そうなものから少しずつ。

2013/09/09

サイコンアプリ

ロードバイクを買ったものの、必要そうなヘルメットやらグローブやらは何も持っていない。
そんなんでも普通の格好で早速15kmほど走ってみて、まずサイコンが欲しくなった。
ロードだと今まで行かないような場所に行くので、道がわからない。
そこで頻繁にiPhoneのマップで確認することになるのだが、そのたびにいちいち立ち止まってポケットからiPhoneを出さないといけない。
このような事態を避けるために、スマホ用のマウントが販売されている。

並行して専用のサイコンも調べてみた。
すると数千円程度の非常にお安いものから、高いものは3万以上までと様々。
値段は機能次第で、時速を表示するような基本的なものから、ホイールにくっつけたセンサーからケイデンスを求めたり、心拍数をモニター出来たり、GPSを積んでいたりするものがある。
その中で鉄板はGermin Edge 500という奴のようだ。
20,000円以上とお高いが、必要な機能は全て網羅されている。

といっても自分にはそんなに高いのは要らないかもしれないので、何かiPhoneのアプリでサイコンがないかと思ったら、いくつかあった。
iPhoneにはGPSが内蔵されているので、それを用いて記録を取ったり速度を求めたりしている。
その中で良さそうだと思って使い始めたのが、Runtastic Road Bike GPS サイクルコンピュータ
有料のPro版と無料版とあるが、自分は今のところ、無料版を使っている。
時間、距離、平均速度、最高速度、消費カロリー、アップダウンなどが記録される。
これはruntasticの自分のアカウントにどんどん保存されていくので、後からログを見ることが出来る。

ただ出勤時に海のそばを通るのだが、その際の標高が-20mになっているので、標高の数値はどうも信用出来なさそう。
故にカロリーも参考値にしかならないと思われる。
これらはGPSのせいかもしれない。
逆に距離や時間、そこから求まる速度は正確のように感じた。

結局、道がわからない時にiPhoneを見ないといけない問題はまだ解決されていない。
それにはiPhoneマウントがあればいいのか、それともGPSを買うのか、様子を見ながら考えていく予定。

2013/08/26

素人がロードバイクを買う

ずっと興味を持っていたロードバイクをついに購入した。
TrekのDomane 4.3

興味を持っていたものの、ド素人。
まずお店でいろいろな自転車を見て回るも、何が価格を決めているのか、さっぱりわからない。
メーカーごとの違いもよくわからない。
だから何を買っていいものやら、さっぱり。
そこでお店の方に聞いてみた。

価格を決めているのは、フレームの材質とコンポーネントだそうだ。
大きくは、アルミ合金製のフレームとカーボン製があるようだ。
調べてみるとクロモリとかもある模様。
コンポーネントではShimanoがメジャーで、グレードが5段階あり、その価格差が反映されるということらしい。
ギアの数とかがグレードによって違うと聞いた。

後は予算と用途。
20万円くらいで、Shimanoだと上から3番目のグレードの自転車が多かった印象。
低価格の自転車はアルミフレームが多く、カーボンは高めの自転車。
用途は街乗りなのか、ロングライドか、レース用かなどで、同じメーカーでもシリーズが違う。

今回はとにかく壊れにくく、かつパーツが入手しやすいということを重視した。
それとロングライドがメインの用途になる予定であることを伝えた。
予算はいろいろ見て回って、20万円を目安に。
最初のお店のオススメは、Cannondale CAAD 10 5 105
Cannondaleはアルミフレームに定評のあるメーカーで、説明を受けてみて、購入する気になったのだけど、お店にはサイズの合うモデルが無かった。

そこで感覚をつかむために、お店がサイズの同じマシンを探してくれて、それがDomane 4.3。
フレームは56cmのもので、カーボン製。
Trekはカーボンがお得意だそうだ。
Madoneというのがレース用、Domaneはそのアナグラムで、ロングライドよりのバランス。
こちらもお店的にオススメということで、急遽こちらをお買い上げ。

買うとなると、次に採寸。
肩幅、左右の手の長さ、身長と股下を測定し、それらをもとに計算された寸法に自転車を調整してもらう。
なんとなく合わせるのではなく、メーカーが調整表を作っている。

最後に必要なものを購入する。
この手の自転車にはペダルが付属していないので、まずはペダル。
靴に食い込ませるためのネジがむき出しになっているものが多く、足に当たるとかなり痛そうな製品が多い。
それから前後のライトと、金属のプレートを連結したタイプの、切断が不可能な鍵と、専用の空気入れ。
ロードバイクは空気入れの先っぽの形状が通常の自転車とは形状が異なる上、空気圧が高いので専用製品が必要。
空気入れのみ持ち帰りにして、後は納車を待つのみ。

2013/03/09

DDNS

自宅に導入したTS-412にネットワークログインできなくなったので調べてみた。
QMobileでみてみると、ウェブサーバが止まっているというエラーメッセージが出ていたが、よくよく調べると、自分で取ったドメイン名が無効になっていた。
DHSのサイトで確認したところ、30日間の間に支払がなかったので、無効になったとの由。
DHSは無料だと思い込んでいたが、無料なのは最初の30日間のみで、その後は5ドル/年。
支払はPayPalなどで出来る。

大した金額ではないのでそのまま使ってみても良かったが、他にも候補があるので、今度こそ無料のDNSを探してみた。
QNAPで選べる中で明確にFreeと書かれているのは、DyNSNo-IPの2つ。
このうちサイトがわかり易かったNo-IP Freeを選んだ。
トップページのPersonalを選び、その中でNo-IP FreeでSign upする。
取れるドメイン名の数やその自由度が限られるが(アカウント名.no-ip.org)、自分の使い方にはそれで十分。
ちなみにDHSと違い、設定の際に自動的に自分の現在のIPとそのままひもづけられる。
もちろんこれは後から変更可能。

2013/03/03

QNAP TS-412 設定その3

TS-412へEmacsを導入する方法を見つけた。

[~]# ipkg install emacs22

これでTS-412にEmacs(22.3.1)がインストールされる。
特にバージョン指定しなくてはいけないという報告は見つからなかったが、Emacsを入れたときに22が入ったという報告があったので、バージョン指定をしてみたら入った。
リモートで入って立ち上げてみると、-nwオプションで立ち上げた時のように別ウィンドウでは立ち上がらず、ターミナル内で立ち上がった。
なおemacs23やemacs24と打っても入らないし、ipkgでUpdateしても最新の24.2は入らない。

2013/02/25

QNAP TS-412 設定その2

足りないネジの候補として、OwltechのHDD用ネジOWL-NEJI04を購入してみた。
HDDのトレーに取り付けてみると、付属のネジよりも皿ネジの部分が長くて1mmほど飛び出してしまう。
残念ながらこの1mmが物理的に干渉し取り付けられない。
ということで代わりのネジについては引き続き調査。

それからTS-412をLinuxのサーバーとしてみると、色々と不足しているものが見えてきた。
gccもEmacsもshutdownも入っていない。
moreは入っているがlessは入っていない。
入れようにもコンパイラがないのだが、その代わりにQPKG Centerがある。
デフォルトで入っているのはMusic StationとPhoto Station。
この中にOptware IPKGがあるので、これをインストールすると、ipkgというコマンドが使えるようになる。
これはyumとかapt-getと同じように使える。

[~]# ipkg install gcc
[~]# ipkg install make
[~]# ipkg install less

これでgccとmake、lessはインストールできた。
Emacsはうまく行かないが、一旦棚上げしてフォーラムで情報収集予定。
QPKGアドオンは自作することも出来るようなので、誰かが作っていてもよさそうだという気がする。
今のところはまずgccとmakeをインストールして、とりあえず良しとした。

2013/02/12

QNAP TS-412設定 その1

このエントリーを書く前にうっかりBlogの設定を変更してしまった。
背景の色やらなにやらが変わってしまい、これがすぐに元に戻せなかったので、面倒になりそのまま固定。

TS-412を導入して2週間が経ち、色々と分かってきた。
まずNASそれ自体の動作音はあまり気にならないレベル。
HDD4台分の音という印象で、本体にはファンが付いているのだが、その回転音はHDDの音に比べると無視出来る感じ。
うるさいHDDを買って来ればうるさいし、静かなHDDなら静か。

まず取り掛かったのが、ネットワーク越しにアクセスするための設定。
これを設定すると、外出先からも自宅のNASにつなげるようになる。
iPhoneでもQmobileというアプリでそれが可能になる。
Android版もある。

やり方はここに書かれている。
ちなみにほとんどのことはOnline説明書に書かれている。
自宅のネットワークは固定IPではないので、DDNSを利用しないといけない。
候補その1はhttp://www.dyndns.comで、フォーラムの過去記事を見ると、ここを利用している人もたくさんいるようだが、残念ながら最近になって有料になってしまった模様。
そこで、リンク先の例のとおりにhttp://www.dhs.orgでやってみた。
これで自分のIPに名前がマップされる。
TS-412側の設定はWebサーバを起動して、ローカルの固定IPを振っておく。

その後、ルーターの設定に移る。
このままだと、ネットワーク側からのパケットはルーターで止まってしまう。
なので、特定のポートへのアクセスをそのままNASに飛ばしてくれるようにする。
具体的にはポートフォーワーディングをすればいい。
NASにローカルのIPを振っておかないと、送り先が指定できなくなるので注意。
sshが使いたければ22番、FTPなら21番、Webサーバなら80番などなど。
一応、UPnPがOnになっていることも確認する。

これでネットワーク側から自宅のデータにアクセスできるようになる。
ただ重いデータのやり取りは3Gでは苦しい。
リモートログインしてみて分かったが、データは/share/MD0_DATA以下に置かれていた。
またTS-412はUSBコネクタを持っているが、ここに外付けのHDDを繋いだところ、/share/external以下にぶら下がっていた。

2013/01/28

QNAP TS-412導入

QNAPのTS-412を購入した。
HDDはHGSTのHDS5C3020ALA632(2TB)が4台。
QNAPのWebページでは製品との互換性(動作保証)が確認されているHDDを公開していて、このHDDはその1つ。
導入コストはTS-412が27977円、HDDが9980円x4。
コスト的には同じ容量で比較すると、SeagateやWD(といっても今はHGSTを買収済)のほうが安く済むが、これまでたくさんのHDDやFW、耐衝撃性を見てきた結論として、HGSTの信頼性を取った。

QNAPは台湾のメーカーで、主にNASで有名。
好きな容量のHDDで使用可能、Raid-10またはRaid-6のサポートが可能な中で、最も安いのがこれ。
フォーラムも充実していて、ユーザーも増えているようなので、信頼出来ると判断した。

導入は非常に簡単。
いろいろなページに書いてあるので(例えばここ)、繰り返さない。
HDDの組み込みの際にネジが1本足りないことに気づいたが、4台目のHDDは暫定的にネジ3本で運用開始。
それとWebからファームウェアを落としてこようとしたが、結局見つからなかった。
ブラウザの管理インターフェイスからUpdateできるが、WebからUpdateするという方法もそのインターフェイスで提示しているので、これは不親切。
デフォルトアカウントはadminのみ、デフォルトPasswordもadmin。
Raidは本来、Raid-10を導入予定だったが、最初の画面でRaid-10が選べなかったので、Raid-6で設定開始。
HDDが8TBもあるとRaid-6の設定に時間がかかるようで、設定の進行状況は24時間たってもせいぜい70%ほど。

使用してみて分かってくることは追々。

2012/09/02

1.8" SSD (micro SATA)

1.8"のSSDは業界のスタンダードにはならなかったが、細々と続いているようだ。
メインマシンのT400sに入れている、160GBのX18-Mが手狭になってきたので、乗り換えの候補を調べたところ、2つ候補が上がってきた。

1つ目の候補はKingstonのSSDNow V+180 SVP180S2/256GB
Kingstonはメモリとかでよく名前の出てくる(実は特に理由なく台湾のだと思いこんでいたが)USのメーカーで、有志の調査によれば、このSSDの中身は東芝のHG3だそうだ。
東芝製SSDはコントローラーがきちんと作られていて、速度低下が少ないという特徴がある。
T400sに最初に入っていたのも東芝製64GBだった。
容量は256GB、読み込みが230MB/s、書き込みが180MB/s。
最近のSSDと比べると見劣りする速度だが、それでも十分に早い。
Trimも有効になっている。
実売最安価格は40000円前後。

2つ目の候補はIntelのSSD 320
X18-Mには2世代あったが、その後継となるSSD。
てっきりIntelは1.8"をやめたのだと思い込んでいたが、そうではないのかもしれない。
東芝に比べると速度低下しやすいという評価だが、X18-Mを使っている限りにおいてはさほど気になっていない。
容量は300GB、読み込みが270MB/s、書き込みが205MB/s。
こちらも当然Trim有効。
実売は45000-50000円程。

他にも聞いたことのない会社の候補はあったが、EMIやESDなどがまともにケアされていなかったりすると怖いので対象外。
MicronのRealSSD c400には512GBがラインナップされているが、販売の実態が見当たらなかった。

2012/08/19

機種変

2012/07/22をもってそれまで使用していた携帯W33SAが使えなくなった。
この直前、7月16日に携帯をiPhone 4S(32GB/White)に変更した。
自分にとって初のApple製品。
AppleならWhiteという印象があったのと、自分の音楽の容量を考えた。
iPhone 5が9月にも、という話は出ていたのでWWDCまでは待ってみたが、そこで時間切れ。

機種変自体しなくてはならなかったので、事前の検討はしていた。
いわゆるガラケーと呼ばれる普通の携帯は機種自体安いし(DMにはキャッシュバック云々と書かれていた)、衝撃にも強いし、おそらくOSが賞味期限切れになる心配もないし、ランニングコストもベスト。
スマートフォンだと、Android系かiPhoneのどちらかになるが、ほとんどで耐衝撃性に難があり、ランニングコストはガラケーの(自分の使い方だと)2-3倍。
上記のような検討の結果、次もガラケーでいいやと思っていたが、スマホを使うという経験が自分にとって重要だと思い直した。

使ってみて1ヶ月の感想。
まずバッテリーが全く持たない。
6年使ったW33SAより、新品のiPhone 4Sのほうが持たない。
だいたい2日半で空っぽになる。
この間、一切通話はせず、GMailアプリが動いているだけ。
iOSは安定している印象。
アドレス帳移行のAU謹製アプリを落とした時に、ちょっとおかしくなったが、再起動したら元に戻った。
サイズはW33SAより薄いので、持ち歩きやすくなった。
それとカメラがかなり良くなっていて、仕事で使う写真でも問題ないレベル。
追加したアプリはSkypeやGMail、MSNくらいで、他は追々。

2012/04/28

T400s熱対策

このところT400sでYouTubeとかを見ていると、底面の温度がやたら熱くなることが気になっていた。
最近になってとうとうシャットダウンが起こるようになって、Core TempでCPUの温度をモニターしてみた。
するとアイドル時で約50度、動画を見ているとすぐに70度を超え、そこからもジリジリと温度が上がっていって、90度後半に達していたことが分かった。
それまでは音そのものが小さくて気づかなかったが、ファンの排気口に耳を近づけると回転の音に変なノイズが混じっていた。
ファンに埃が付着して、思ったようにファンが回らず、排熱がうまく行っていないのが原因と思われた。

そこで職場に自分のPCを持って行って、内部の掃除をすることにした。
T400sのファンは向かって左手の奥の角に配置されていて、KBDを外すとファンのモーター部分が上から見える。
開けてみると、細かいホコリがファンにびっしりとくっついていた。
ここにコンプレッサーを使って空気を吹きこんで、付着した埃を落とす。
あまり強烈にやってしまうと、ファンを壊してしまうので、はじめは遠目からやってみて、少しずつ近づける。
細いドライバーを突っ込んでファンを固定したり自由に動かしたりしながら空気を吹き込み、埃が出なくなったところで掃除終了。

Core Tempで見ると、一気に温度が下がっていた。
アイドル時で15度以上下がって35度ほど、YouTubeを見ても最高で55度前後に収まるようになった。
付着した埃を落とした時には、埃自体はそれほどの量ではないと思えたが、ファンにとっては大きな量だったようだ。
これで今年の夏を乗り切れる。