rdesktopでWindows Xpにリモートログインしていると、FC5のXが不安定になるようだ。
時々フリーズに近いような状態になる。
この状態ではキーボードは使えるのだが、そしてマウスもポインタを動かすことは出来るのだが、クリックすることが出来なくなる。
Ctrl-Alt-Deleteもきかない。
が、FC5にsshで入ってみても、CPUもメモリも別段普段と変わっていない。
rdesktopを殺してみてももとに戻らない。
これまでのRedHat 8とrdesktop 1.2.0の組み合わせではこういうことは起こらなかったので、rdesktop 1.4のバグなのだろう。
あるいはFC5との相性か。
これまではrdesktopがおかしくなると、そのたびにsshで入って再起動していた。
これを再起動することなく、すぐに解決するには、ssh経由でgnomeを殺してやればいい。
gnomeを殺すには以下のようにする。
# ps aux | grep gnome-session
# kill (gnome-sessionのプロセス番号)
これでXが落ちるので、
# startx
として、Xを立ち上げなおせばいい。
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