どっちもNintendo DSのエミュレータ。
本日の時点でiDeaSの最新Ver.は1.0.2.1、NO$GBAのほうは2.6。
ちなみにNO$GBAの$はキャッシュと読む。
両方で逆転裁判4をやってみた。
iDeaSの特徴としては、第一にやたらと重いということ。
Athron64 X2の3800でもCPUは常時100%使用だ。
日本語化が簡単な点と、クイックセーブが出来る点は○。
サウンドは音が一部変になる。
ポーズやストップの機能が実装されているが、これはかなり便利。
デフォルトの設定だとセーブできないが、オプションのセーブ形式からEEPROM 512kbitsを選ぶとセーブできた。
それとウィンドウを最小化できないのが気になった。
NO$GBAのほうはiDeaSよりもやや軽いが、それでも重い。
こちらは日本語化できず、理由は良く分からないが、今後の対応も望めないようだ。
発色が薄いというか、やや鮮やかさに欠けている点と、音が割れまくるのが欠点。
こちらはウィンドウを最小化できる。
セーブに関してはデフォルトでは駄目。
OptionsのEmulation Setupで、NDS Cartridge Buckup Mediaの欄をNONEからEEPROM 64KBytesに変更すればいい。
起動するたびに、この設定はリセットされるので、Save Optionsを押して、NO$GBA.INIというファイルを作っておくと、いちいち起動のたびに設定しなくてもよくなる。
途中で実際に息をかけるというのが出てくるが、こちらはPCにマイクをつないで息をかければいい。
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