ROOTでは.root形式を扱うことが出来る。
この形式はバイナリで、ヒストグラム等を格納できる。
容量を稼ぐので、よく使われる。
このファイルを読む方法は2つある。
1つ目はGUIを立ち上げればいい。
root [n] TBrowser b;
とすると、ROOT Object Browserが立ち上がる。
これでrootファイルを選択する。
2つ目はコマンドラインから読み込む。
root [n] TFile f("hoge.root");
これでfという名前で読み込める。
hoge.rootの中身は
root [n] f.ls();
とすると見ることが出来る。
格納されているものはKEYとして表示される。
閉じるときは、
root [n] f.close();
とすればいい。
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