昨日、寝る前にWindows2000のCD-ROMを持ち出して、ここに書かれている通り、回復コンソールを試してみた。
始めに入ったディレクトリの名前はWindows XPと違って、WINDOWSではなくWINNTだった。
でも違いと言えばそのくらいで、XP同様にsystem32ディレクトリは存在して、その中にkernel32.dllはあった。
で、このkernel32.dllをkernel32.oldとリネームした。
このときDOSのコマンドrenはリネームのスペルの略か、と妙に納得。
ついでCD-ROMのi386フォルダのKERNEL32.DL_を展開する。
ちなみにDOSは大文字でも小文字でも関係ない。
ドライブ名はe\では駄目で、e:\とする。
これでdllのインストールが完了、exitで抜けて再起動した。
が、何事もなかったかのように、「無限ループ」は始まった。
もう一体何なんだろう、これは。
リカバリして売っぱらってしまおうか、という考えが急速に現実味を帯びてきた。
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