2006/12/18

迷走6

メモリを変更した後、新規にインストールを試みたが、SP4のアップデートを失敗した。
で、起動してみると、お馴染み「無限再起動ループ」だ。

しかたなく今度はPCIに刺していたLANとUSB2.0のカードを抜いて、新規インストールしてみる。
これは予期に反してうまく行って、SP4までアップデートしても、全てのパッチをあてても、何の問題も起こらなかった。
そこでPCIのカードが原因だったということで納得して、色々とアプリをインストールしていたら、Explorer.exeが勝手に落ちた。
で、ログイン時のときの青い画面のまま、動かない。
仕方なく電源OFFにし、もう一度立ち上げなおすと、嗚呼、起動せず。
system32以下の実行ファイルの1つが破損したか、無いかで立ち上がらないというエラーメッセージ。
CD-ROMを突っ込み、回復コンソールを立ち上げ、必要なファイルをi386フォルダから展開してみたが、同じエラーメッセージが出るのみ。

うーんと、何なんだろうか、これは。
液漏れコンデンサーとかがあるかと思ったが、そういうことでもないようだ。
もはや残るのはHDDのみ。
IAAでビッグドライブ問題を回避しているのが良くないのだろうか。
一旦フォーマットしても、c:\に何か残っているのだろうか。
それともデータ領域のd:\に何かがあるのか。
一旦Linuxをインストールしてみれば、何か残っているものがあったとしても、消してしまうだろう。
d:\に何かが残っているなら、全体をフォーマットすればいい。
まあ前の40GBと取り替えてうまく行くなら、HDDの問題だったことになる。
HDDのせいでPCが不安定になるなんて聞いたことがないが。

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