アメリカのコインの話。
25セントをクォーターといって、これは非常によく使われている。
このクォーター、普通は表がワシントン、裏には鷲がデザインされている。
このクォーターの裏面に、鷲の代わりに、各州のモチーフがデザインされているのがステートクォーター。
ステートクォータープログラムというプログラムによって、1999年から2008年まで毎年5州分ずつ発行されることになっているらしい。
発行の順序は州の加盟順なので、ハワイが最後だ。
バリエーションが多く、なかなかかっこいいデザインなので、収集癖をくすぐる。
普通に流通しており、探さなくても手元に入ってるので、なんとなく集めだした。
現在、ネブラスカ、カンザス、ニュージャージー、ネバダ、ルイジアナ、ノースダコタ、コロラド、バージニア、マサチューセッツ、オレゴン、ニューハンプシャー、ロードアイランドの12州。
これで初めてロードアイランドという州を知った。
ちなみに1ドル硬貨というものもあるようだ。
歴代大統領をモデルにした硬貨が発行されているらしいのだが、いまだに見たことがない。
おそらく流通量が多くはないのだろう。
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