2009/03/05

Skype4.0

Windows用のSkype4.0がリリースされていたので、アップデートした。
縦長だったウィンドウがずいぶん横長になっている。
ウィンドウの左側にコンタクトリストが表示され、コンタクトをクリックすると、公開されている情報やチャット履歴が表示される。
発信ボタンはコンタクトリストの下から、右側のウィンドウに移されていた。
また電話へ発信するには、コンタクトリストからタブを切り替えるようになっていたのが、4.0からはコンタクトリストの下のボタンを押してモードを切り替えるようになった。
他にも発着信履歴のタブが消えていた。
また全体的にVista風味のUIになっていた。

自分はSkypeのウィンドウは出来るだけ幅が狭いほうがしっくり来るので、表示(X)->コンパクトビュー(Z)の設定にした。
これでコンタクトをクリックしても、右に余計な情報が出ないですむ。
ただし発信ボタンはコンタクトリストの下に復活しない。
なのでツール(Y)->設定…(Z)の一般設定で、コンタクトのダブルクリックで通話発信のチェックボックスにチェックを入れる。
それからSkypeの枠をXP風味に戻すために、ツール(Y)->設定…(Z)の一般設定から、ウィンドウの外観スタイルをSkypeからクラシックウィンドウにする。
またSkypeをアップデートすると、webの電話番号にSkypeが関連付けられてしまうので、ツール(Y)->設定…(Z)の詳細設定で関連付けを切る。

これで少し自分の思うUIに出来た。
3.0のほうが使いやすかったが、慣れてくるとまた違うのかもしれない。
音については比べてないので分からない。

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