3月末から使用している無線LANルータWZR-AGL300NHには2つのモードがある。
"11a/n & 11g"と"11/b/g/n"で、これまでは11b/g/nのモードで使っていた。
X23が11aに対応していないという理由もあったのだが、前者で11bが使えるのかどうかがよく分からなかったためだ。
結論から言うと11a/n & 11gのモードで11bは使える。
それとWEPとWPAというのは同じようなものだと思っていたのだが、実際はこれらは包含関係だった。
WPAはWEPによる暗号化に加えて、ユーザー認証が出来るようになっている。
ただし11bの時代の機器ではWPAのユーザー認証に対応していない。
そこで11gのほうは11bの接続用にWEPキーのみ設定し、11aのほうはWPA2-PSKで認証を行うようにした。
暗号化はWEPではなく、さらに強固なAESをチョイス。
他に暗号化としてTKIPが選べるが、AESのほうがセキュアなためだ。
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