2009/06/06

Exact Audio Copy

言わずと知れたリッピングソフトEACをThinkPad X23に導入することにした。
X23には光学ドライブがついていないので、そのままだと入れても使えないため、これまでは入れないでいた。
昔、外付けで使おうとしたこともあったが、外付けドライブを外した状態でEACを立ち上げようとすると、ブルースクリーンになるという問題もあった。
ちなみに今回はウルトラベースに挿した光学ドライブを使う。

適当な場所に最新版eac-0.99pb5.exeを落としてくる。
これを実行すればよいだけだが、先にエンコーダを用意しておいたほうがいい。
インストールの途中でエンコーダの場所を指定しろと言って来るためだ。
しかもLAMEが推奨されている。
LAMEは公式ではsourceのみ配っていて、コンパイルされた形では配布していない。
そこでここからバイナリを持ってきた。
LAMEは先に展開しておく。

インストーラを動かして進めていけばいいのだが、コンポーネントを選択する時だけ要注意。
EACというのはEAC本体、CDRDAOはCDへの書き込みプラグイン、FLACはロスレスのコーデック、AccurateRipはリッピングの正確さを確認するためのプラグインで、それぞれ役割があるのだが、eBayIconはeBayへのショートカットが作られるだけで不要のものだ。
インストーラにもEACには不要のコンポーネントだが、インストールすることで作者をサポートすることになると書かれている。
なのでそこのチェックだけ外す。
それと自分のメールアドレスを書き込むように促される。
これは書かなくてもインストール可能だが、空欄だとcddbが使えない。
正確なアドレスを書く必要はないので、hoge@ac.jpとかでOK。
cddbはデフォルトだと日本語のCDに対応しないので、適当に対応しているcddbに切り替える。
自分はここを使っている。
http://freedbtest.dyndns.org:80/~cddb/cddb.cgiと記入すればいい。
今回は日本語化しなかったが、インストール含めた日本語化については、このページに詳しい。

それとLAMEだが、7z形式をCygwinから解凍したところ、うまく動かなかった。
The external compressor returned an error!
というWarningが出てしまう。
これはCygwinから解凍すると、実行ファイルlame.exeに実行権限が付与されないためだ。

$ chmod a+x /cygdrive/c/lame/x86/lame.exe

とか打ってやればちゃんと動くようになる。

ちなみに使ってみたところ、EACの外付けブルースクリーン問題は解決されていた。
これでウルトラベースを接続していないときに立ち上げてしまっても、ブルースクリーンにならずに済む。

2009/05/31

7-Zip

圧縮率が高いためか、7z形式のファイルを見ることが増えてきた。
p7zipはLinuxでもMacでも使えるし、Sourceも公開されている。
FreeBSD版もDOS版もBeOS版もある。
なんとなく市民権を獲得してきているように感じる。

Windows XPで7zを扱うには、7-Zipをインストールする必要がある。
7-Zipは7zはもちろんのこと、zip、rar、gzip、tar、bz2、lzhなんかのよく使われる形式はきちんとサポートしている。
インターフェースはWinRARに近い印象を受けた。
ところが自分はLhaplusの動作が気に入っており、どちらかというとWinRARの動作はあまり好かない。
従ってLhaplusからWinRARや7-Zipに乗り換えたくない。
おまけに圧縮解凍ソフトを2つ以上入れるのも、心理的にやや抵抗がある。
Lhaplusが7zに対応してくれればいいのだが、一向にその気配もない。

どうしようかと思っていたら、7-Zipのコマンドラインバージョンがあることを知った。
これを使えば、Cygwinから7-Zipが使えるようになる。
コマンドラインバージョンは7-Zipのページで公開されている。
これを落としてきて、適当なところに解凍する。
解凍すると中に7za.exeというのがあるので、シンボリックリンクを作ればいい。
例えばCドライブのC:\7za465に解凍した場合は、以下のようにする。

$ ln -s /cygdrive/c/7za465/7za.exe /usr/bin/7z
$ chmod a+x /usr/bin/7z

これでCygwinで7zコマンドが使えるようになる。
ただし7zコマンドで解凍するには、7zコマンドの後にコマンドをつける必要がある。

$ 7z

と打てば、コマンドが表示される。
解凍するにはxオプションを使う。
ここらへんはp7zipのときと同じだ。

$ 7z x hoge.7z

とすればいい。

2009/05/25

WZR-AGL300NH再設定

3月末から使用している無線LANルータWZR-AGL300NHには2つのモードがある。
"11a/n & 11g"と"11/b/g/n"で、これまでは11b/g/nのモードで使っていた。
X23が11aに対応していないという理由もあったのだが、前者で11bが使えるのかどうかがよく分からなかったためだ。
結論から言うと11a/n & 11gのモードで11bは使える。

それとWEPとWPAというのは同じようなものだと思っていたのだが、実際はこれらは包含関係だった。
WPAはWEPによる暗号化に加えて、ユーザー認証が出来るようになっている。
ただし11bの時代の機器ではWPAのユーザー認証に対応していない。
そこで11gのほうは11bの接続用にWEPキーのみ設定し、11aのほうはWPA2-PSKで認証を行うようにした。
暗号化はWEPではなく、さらに強固なAESをチョイス。
他に暗号化としてTKIPが選べるが、AESのほうがセキュアなためだ。

2009/05/21

Client Security Solution

ThinkPadに入っているレノボ謹製のソフトに、Client Security Solutionというのがある。
これを使ってあらかじめ指紋を登録しておくと、ログインのパスワード入力の替わりに、指紋認証でログイン出来るように設定出来る。

このソフトが縁あって使うこととなったT60に入っている。
起動時に必ず指紋を登録するように迫るので、やがてうっとうしくなってきて登録してみたが、これはなかなか便利な機能だ。
いちいちパスワードを入力しなくても済むというのは、大したことではないように思っていたが、一度慣れるとそこから離れがたくなる。

しかし指紋登録後、このClient Security Solutionが起動のたびに、今度はシステム鍵を作れというウィンドウを立ち上げるようになった。
そこで仕方なくシステム鍵を登録すべく、ユーティリティを進めたのだが、こちらは何度やってみても鍵の生成に失敗する。
Ver.7だったので、アップデートしたら消えるかと思ったが、そもそもアップデートが上手くいかない。
うっとうしいので、Client Security Solutionごとアンインストールしようかとも思ったが、指紋認証が消えてしまうのは困る。

そこでスタートアップから削除することにした。
"ファイル名を指定して実行"でmsconfigと打ち込み、cssauthというところのチェックを外して再起動する。
これでようやく起動時のウィンドウから開放された。

2009/05/09

MP4の再生

MP4動画は普通の設定では、Quick Timeによって再生される。
ちなみにQuick TimeはiTunesに必須であり、くっついてインストールされる。
しかしQuick Timeは非常に重いので、ロースペックのPCではまともに動かない。
10MB以下の動画であっても、X23では再生どころか、PC自体がフリーズしたような状態になる。

Quick Timeを使わないで再生するには、MP4用のスプリッタとffdshowがあればいい。
インストールはここを参考にした。
MP4のスプリッタはここにある。
解凍して出てくるMP4Splitter.axを、XPでは/WINDOWS/system32にコピーし、「ファイル名を指定して実行」でregsvr32 MP4Splitter.axと打てばいい。

これでもまだ重いが、一応再生できるようになった。
MP4がQuick Timeでまともに見れないPCでは、こっちを試すといい。

2009/05/06

OGMとかflvの再生

動画には、それらがどのようにして作られたかによって、様々な種類がある。
割とよくあるavi形式というのは、実際にはただの箱の形式に過ぎず、規格としてあまり意味はない。
従って動画は、その動画自体の再生に必要なcodecによって分類される。
動画再生のためにはこれらのcodecをインストールする必要があるが、codecはDivXやH.264など複数あり、いちいちインストールするのはやや面倒だ。

そこで自分はffdshowをインストールしている。
ffdshowは複数のデコーダとして働く上に、動作も軽いので重宝している。
この中にflv形式のデコーダも、Ogg Vorbisのデコーダも入っている。
しかし、これだけではflv形式や、OGMの動画を再生できない。

flv形式を再生するためには、FLVスプリッタを入れる必要がある。
ここによれば、動画再生では動画ファイルは、ソースフィルター、スプリッタフィルター、変換フィルター、レンダリングフィルターの順でフィルタリングされる。
ffdshowだけではflv形式を再生できないのは、このフィルターが足りないためだ。
同様にOGMについても、スプリッタを入れれば、ffdshowで再生可能になる。

2009/04/30

WZR-AGL300NHのポート開放

新調した無線LANルーターWZR-AGL300NHのポート開放を行った。
ブラウザ経由でルーターにアクセスする。
メニューから"ゲーム&アプリ"を選択すると、ポート変換設定画面に飛ぶことが出来る。
ついでグループ名、サーバーIP(グローバル)、プロトコル、クライアントIP(ローカル)を指定すればいい。

サーバー側のIPは基本的には可変であるので、この場合には"エアステーションのInternet側IPアドレス"を選択する。
プロトコルはほとんどの場合、TCP/UDPを選択する。
全て、ICMP、任意というのはよく分からない。
TCPの特定のポートを開けたい場合は、"任意のTCPポート"を選び、開けたいポート番号を指定する。
クライアントのIPは開いたポートを使う機器のローカルのIPを入れる。

2009/04/19

裸族のお立ち台

SeagateのHDDとともに裸族のお立ち台も購入した。
これはHDDを外付け化するためのもので、Faithで税抜3109円。
3.5と2.5のHDDの両方に対応している。
HDDを上から挿すだけなので、非常に簡単に着脱可能だ。
これにST31000528ASを挿して、新たな外付けとした。
想定していたサイズより大きかったが、ウエイトが入っているようで、安定している。
その代わりに重い。
それと電源ボタンがついており、HDDのON/OFFが簡単なのもいい。

2009/04/18

外付け用HDD購入

外付けのHDDとして使用していたHGST製250GBが一杯になったので、新たに3.5インチのHDDを購入した。
今回購入したのはST31000528AS
仕様は下記の通り。

容量:1TB
インターフェース:SATA 3Gb/s NCQ
Cache:32MB
回転数:7200rpm

容量はもともとの4倍になった。
それとSATA接続のHDDを始めて購入した。
1プラッタは500GB。
Faithで8067円。
Seagateは今年初めにBarracuda 7200.11で、ファームウェアの問題でHDDにアクセスできなくなるというトラブルを起こしたが、これはその後継ともいうべきBarracuda 7200.12だ。
こういうものこそ普段に増して安全のはず。
SeagateのHDDは初めてだが、FMVに積まれていたのがSeagate製だった。
SMARTの数値はやたら変動しているが、もうかれこれ7年動いて不具合はない。

PCにつないでみると、容量は931.50GBと表示された。
この表記のずれはいい加減大きくなりすぎていると思う。
160GBのときは149GBと表示され、ずれは10GB程度だったのが、1TBではもはや70GB程度まで広がった。
2の10乗が1024であり、それを1000と計算しているので、こんなことが起こるのは周知の通り。
1000/1024の値の3乗の比率になっているが、これは1GBを基準にしているため。
2の30乗=10の9乗の読み替えが行われている。
このずれは2TBになると、1862.6GBとなって100GBを超え、容量の拡大に伴って大きくなっていく。
メーカーページのFAQに乗せたりしないで、そろそろどこかで業界として基準を再統一したほうがいいような気がする。

2009/04/11

ウォシュレット

ウォシュレットを買って取り付けた。
TOTO製のTCF315SC1で、Amazonでは税込み22050円。
このシリーズには3グレードあって、一番下がTCF305で一番上がTCF325。
305と315の違いは脱臭機能の有無。
325と315の違いは温風乾燥の有無。
315は305よりも上位なのだが、なぜか315のほうが安く、325は315よりも10000円以上高価なので、315を選んだ。
ちなみに色はソフトブルーが一番近かったが、アイボリーが500円安かったので、そっちにした。

購入前に取付けが可能かどうか、あらかじめ便器の周りの空間の寸法を測っておいた。
またうちはトイレは風呂と別だし、アースのついたコンセントもあった。
止水栓の形状も至って普通で、給水タンクの形状も位置関係も問題ないことを確認した。

取付けの手順は同梱の説明書に従えばいいだけだ。
メジャーとドライバー(+と-)、モンキーレンチを用意する。
まず水道の元栓を閉める。
次に便器の蓋を外し、ウォシュレットを取り付ける台座をつける。
止水栓を外し、ウォシュレット用のパーツと交換し、配管後本体を固定して電源を入れて終了だ。

水道の元栓が固くて、きちんと閉めることが出来なかった点と、止水栓のパーツがやたら固く、付属のドライバーでは取り外せなかった点で少し苦労した。
止水栓は大型のマイナスドライバーを購入してきて、取り外した。
またトイレが狭く、アースや電源の接続に苦労した。
結局、取付けは購入で中断した時間も込みで、3時間程度かかった。
二日酔いで作業していたり買い物に行ったりしたため、やたら時間がかかったが、作業自体は1時間ほどで終了する程度のものだと思う。

2009/04/02

WZR-AGL300NH

無線LANルーターを新調した。
現在のネットワーク環境はCATVの160Mなので、有線はギガビット対応が望ましい。
さらに無線がa/b/gに対応していて、かつ価格を出来る限り抑えたものを探した。
これまでの使用実績があるiodataには、条件を満たすものが無かったため、最終的にはBaffaloのWZR-AGL300NHにした。
Amazonで11600円也。

このWZR-AGL300NHは11nも対応している。
このルーターはモード切替になっており、11aを使うか使わないかの設定が出来る。
デフォルトでは使う設定になっている。
11aを使うモードでも11bは使える。

X23は11bしかついていないので、とりあえずMACアドレスを登録し、11bのWEPのキーを設定した。
aはbやgと違って電子レンジと混信しないのが特徴だが、とりあえず今は必要ない。
なのでaは使わない設定にした。
aを使う設定にすると、そのために色々と設定しなくてはならないからだ。
gのWPAとかの設定は今後、そういう機器が来たら考えることにする。

2009/03/17

Linuxでのネットワークプリンタの設定

FC5でネットワークプリンタの設定をした。
あらかじめ必要なドライバ類はインストールしておく。

まずrootになって、

# printtool

とする。
これでプリンタ設定のGUIが立ち上がる。

ここで新規を押すと、新規印刷キューの追加というウィンドウが立ち上がる。
進む(F)で次の画面に移り、名前と簡単な説明を記入する。
名前は適当につけてよいが、空白が入ってはいけない。
進む(F)で次の画面に進むと、プリンタタイプを指定する画面になる。
ネットワークプリンタはキュータイプの選択でネットワーク上のJetDirect(J)を選択し、プリンタの欄にIPを打ち込んで進む(F)を押す。
ポートは特に指定していなければ、デフォルトの9100でよい。
さらにプリンタのメーカーと型番を指定して、進む(F)を押す。
最後に内容をチェックして、完了を押せばいい。
共有になっていることもチェックしておく。

上手くいったかどうかは、テスト(I)からテストページを印刷させることで分かる。
またUbuntuだと、システム->システム管理->印刷から設定が可能だ。

2009/03/15

部屋の間取り

部屋の間取りには1Kや2DKなどがあるが、実際にどのような意味なのか、はっきりと知らなかった。

Kはキッチンで、DKはダイニングキッチン、LDKはリビングダイニングキッチンの略である。
DKというのは、キッチンにテーブルを置けるスペースがあるということを意味する。
LDKはさらに広いキッチンを意味し、キッチンが他の部屋とつなげられていたりする場合に使われるようだ。
このときつなげられている部屋もLDKの1部になる。
最初の数字は、そのほかにある部屋数を意味する。

従って、2DKの2部屋のうちの1つを、壁を壊す等してキッチンとつなげると、1LDKの間取りになる。
また1LKのような間取りは存在しない。
K=>DK=>LDKとなるようだ。
自分はLはリビングルームがある場合につくのだと思っていた。
それは間違いではなかったようだが、リビングがキッチンに隣接しているという定義を知らなかった。
不動産屋の人に聞いたので、恐らく正しいはず。

2009/03/07

ブルースクリーン

先日、ThinkPad X23のHDDがカツッという音を立てて、フリーズした。
HDDを交換した後は、気になるような音は一度も無かったので、突然のことに驚いた。
ポインタも一切動かせず、Ctrl+Alt+Deleteも効かない。
やがてブルースクリーンになり、KERNEL_DATA_INPAGE_ERRORと出て、0x0000007Aと表示された。
原因はatapi.sysで、カーネルデータをメモリに読み込めませんでした、ということのようだ。

Begining dump of physical memory.と出ていたので、そのままにしていたら、やがて再起動した。
そしてOperation System not found.と出て止まった。
atapi.sysというのはCD-ROMのドライバだそうで、状況的にHDDの突然死だろうと推定した。
X23にはCD-ROMドライブがないのだが。

仕方なくそこで電源をOFFにしたが、もう一度起動したら、なぜか何事も無くXPが立ち上がった。
その後しばらく様子を見ているが、特に問題は発生していない。

2009/03/05

Skype4.0

Windows用のSkype4.0がリリースされていたので、アップデートした。
縦長だったウィンドウがずいぶん横長になっている。
ウィンドウの左側にコンタクトリストが表示され、コンタクトをクリックすると、公開されている情報やチャット履歴が表示される。
発信ボタンはコンタクトリストの下から、右側のウィンドウに移されていた。
また電話へ発信するには、コンタクトリストからタブを切り替えるようになっていたのが、4.0からはコンタクトリストの下のボタンを押してモードを切り替えるようになった。
他にも発着信履歴のタブが消えていた。
また全体的にVista風味のUIになっていた。

自分はSkypeのウィンドウは出来るだけ幅が狭いほうがしっくり来るので、表示(X)->コンパクトビュー(Z)の設定にした。
これでコンタクトをクリックしても、右に余計な情報が出ないですむ。
ただし発信ボタンはコンタクトリストの下に復活しない。
なのでツール(Y)->設定…(Z)の一般設定で、コンタクトのダブルクリックで通話発信のチェックボックスにチェックを入れる。
それからSkypeの枠をXP風味に戻すために、ツール(Y)->設定…(Z)の一般設定から、ウィンドウの外観スタイルをSkypeからクラシックウィンドウにする。
またSkypeをアップデートすると、webの電話番号にSkypeが関連付けられてしまうので、ツール(Y)->設定…(Z)の詳細設定で関連付けを切る。

これで少し自分の思うUIに出来た。
3.0のほうが使いやすかったが、慣れてくるとまた違うのかもしれない。
音については比べてないので分からない。

2009/02/17

Pythonの論理積

Pythonでは論理積の演算子は"&"ではない。
&はビット演算子の論理積なので、文字列やfloat型の変数の比較には使えない。
このような、普通の論理積には"and"を使う。

2009/01/28

FedoraでSMART情報を参照する

FedoraでHDDのSMARTの情報を見るには、rootになる必要がある。

# /usr/sbin/smartctl -a /dev/hda

などとすると、HDDのSMARTの情報を参照できる。
普通のユーザーでは/dev/hdaなどにアクセスできない。
ここに詳しく出ている。
これをモニターすることで、調子の悪いHDDの状態を知ることが出来る。

2009/01/19

ROOTファイルの扱い方

ROOTでは.root形式を扱うことが出来る。
この形式はバイナリで、ヒストグラム等を格納できる。
容量を稼ぐので、よく使われる。
このファイルを読む方法は2つある。

1つ目はGUIを立ち上げればいい。

root [n] TBrowser b;

とすると、ROOT Object Browserが立ち上がる。
これでrootファイルを選択する。

2つ目はコマンドラインから読み込む。

root [n] TFile f("hoge.root");

これでfという名前で読み込める。
hoge.rootの中身は

root [n] f.ls();

とすると見ることが出来る。
格納されているものはKEYとして表示される。
閉じるときは、

root [n] f.close();

とすればいい。

2009/01/10

ROOTのコンパイル

ROOTはバイナリとソースの2つで配布されている。
コンパイルされたバイナリを持ってくるだけで動くので、今までコンパイルしたことが無かった。
今回初めてコンパイルしてみたら、予想外のトラブルに悩まされた。

まず/home/chonan以下にソースを展開すると、root/というディレクトリが出来てくる。
そこに移動して、

$ ./configure --prefix=/home/chonan/root
$ make
$ make install

としてみたら、コンパイル自体ではエラーは発生しなかった。
そこで環境変数ROOTSYSを決めて、ROOTを起動しようとすると、エラーを吐いた。

rootx xpm error: XpmOpenFailed

というエラーが1行目に出て、

Error:cannot open file "iostream" (tmpfile):2:
*** Interpreter error recovered ***
Error:cannot open file "_string" (tmpfile):2:
*** Interpreter error recovered ***
Error:cannot open file "RtypesCint.h" (tmpfile):2:
*** Interpreter error recovered ***

というエラーが表示された。
一応、rootは起動しているのだが、正しく動いておらず、マクロ等も動かない。

これはconfigureのprefixの指定に問題があるからだ。
インストールする場所は、ソースを展開したroot以下であってはならないと決められているようだ。
違う場所を指定したら、きちんとインストールされた。
それとこのようにコンパイルしてインストールしたROOTの場合、LD_LIBRARY_PATHには$ROOTSYS/libではなく、$ROOTSYS/lib/rootを追加する。
この2つに注意すれば、問題なくインストールできる。

2009/01/08

ツライチUSB2.0

ツライチUSB2.0をAmazonで購入した。
送料込みで\2600。
これはUSB2.0ポート増設用カードで、PCカードスロットに差し込んで使う。
ただしツライチUSB2.0は、その名のとおり、カードスロットから飛び出す部分が全くないという点で、よくあるデバイスと一線を画する。
このため、スロットにイジェクト用レバーが無い場合、取り出せなくなってしまう。
Windows XPを搭載したThinkPad X23に装着したところ、差し込むだけであっさりと認識し、正常動作した。
X23はUSB1.1のみなので、大容量のデータ転送には時間がかかることが多く、USB2.0のカードが欲しかった。

使用してみた感想だが、USBの差し込みが非常に硬い。
ツライチのガワがそのままUSBの端子のメス側のガワになっているのだが、そこが削れてしまうのではないかというくらい硬い。
始めは差し込む向きを間違えているのかと思ったほどだ。
それと端子のガワが外側に向かって丸まっていないため、USBを差し込む位置を合わせるのは、目で見ながらやらないといけない。
手探りで適当に刺さるようなことは期待できない。

USBを気軽に刺したり抜いたりはしづらいが、高速での転送が必要なときだけ使うようにすれば、特に気にならない。
非常に自然な形でUSB2.0の端子を増設できたので満足。