TeXで表を書くときはtableを使う。
が、長くなるとこれでは駄目になる。
表は文字として扱われるらしく、勝手にページがかわったりせずにどこまでも伸びていく。
具体的にどうなるかというと、ページの一番下まで伸びていき、そこで切れてしまう。
表をどこまでも幅広くすると、やがて紙面の右端を超えていくのと同じだ。
こういうのを回避して、表でページをまたぐにはlongtableを使えばいい。
\begin{longtable}
表の中身
\end{longtable}
ただしlongtableを使うにはあらかじめそれを宣言する必要がある。
\begin{document}の前に下記の1行を追加すればいい。
\usepackage{longtable}
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