2007/10/24

Super RAIDENが壊れた

SEIKO製目覚まし時計「Super RAIDEN」はベルを2つ備える大型の目覚まし時計。
大学生の頃、朝は自分で起きると決めて購入、以来5年以上に渡って働いてくれた。
こいつのアラームはかなりの大音量で、家人はおろか隣家にも聞こえるという、すさまじいものだ。
さらに電子音ではなくベルなので、一発で飛び起きる。
周囲の人間に迷惑だという意識がそれを助ける。

このSuper RAIDEN、しばらく前からやや不調だったが、最近になってアラームが全く鳴らなくなってしまった。
このままでは朝起きるのに支障があるので、修理を決意。
ここを参考に分解してみた。
簡単に手順を書いてみる。

1.まず裏の時刻調整つまみを引っこ抜く。
2.裏面4箇所のネジを緩める。

これでOKだ。
が、上記のURLのように、スヌーズボタンが押されっぱなしだったわけではないことを確認。
コードのハンダが取れていたわけでもなければ、何もおかしな箇所が見当たらない。

素人がお手軽に直せるもんではないと判断し、メーカーサポートに連絡。
修理代3500円、返送代1000円の計4500円代引き払い。
もうSuper RAIDENは生産していないし、別に高いとも思わないので送付して修理することにした。

0 件のコメント: