2008/09/20

Cでlogを使う

logを計算したいときは、lnと10を底にしたlogの2つの場合が多い。
関数電卓ではlnというボタンとlogというボタンがあるので、理由もなくCでもそうだと思っていた。

実際には、Cではlogはlnに相当している。
つまり、

y = log(x);

とすると、yにはln(x)が入る。
では10を底にしたlogの関数はというと、log10という関数がそれだ。

y = log10(x);

とすると、yにlog(x)が入る。

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