2007/02/15

VMwareでのファイル共有2

FC5が凍ってしまったので、リモートログインしてジョブを殺した上で再起動した。
その一連の作業をしていて分かったことだが、iptables.shはゲストOSのネットワーク接続に役立っていないようだ。
iptables.shを走らせなくとも、VMware上のゲストOSからネットワークに繋ぐことが出来た。
先にVMware Playerのインストールで、ネットワークの認識をさせるのにいくつか手段を講じたと記したが、その1つであったiptables.shは必要なかったことになる。

ただし、このままだとホストのFC5の方からゲストのWindows2000が見えない。
場所>ネットワーク・サーバでたどっても、VMware上のゲストが認識できない。
これを解決するのがiptables.shで、だからいずれにしてもiptables.shは走らせる必要がある。
iptables.shを走らせると、場所>ネットワーク・サーバにVMware上のマシンが見えるようになる。

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