2007/02/20

VMware上のWin2kでSolid Edgeを使う

VMwareで使っているゲストOSのWindows2000にSolid Edgeを入れた。
Code Vを導入したときにはライセンス認証でもたついたが、今度は何の問題も無かった。
ちなみにSolid EdgeはマイクロソフトがWindows2000のサポートを打ち切った流れを受けて、Ver.19以降ではWindows2000にはインストールできなくなるらしい。
が、今回インストールしたVer.18はWindows2000にインストール可能であると、開発元のUGSが確認している。

メモリとして割り当てているのが512Mなので、多少動作がもたついたりするかと思ったが、滑らかに動いてくれて満足だ。
時々ラグが発生してしまうが、まあこれは仕方が無いだろう。

UGSでは2次元のSolid Edgeはフリーにして配っているみたいなので、お高い3Dには手が出なくても、導入自体の敷居は低い。
ここで必要な情報を入れるとライセンスが送られてくるようだ。
AutoCADとどっちが使いやすいのかはどっちに慣れているのかによるだろうが、開発元がしっかりしたCADソフトがフリーで手に入るというのは大きい。

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