2013/03/03

QNAP TS-412 設定その3

TS-412へEmacsを導入する方法を見つけた。

[~]# ipkg install emacs22

これでTS-412にEmacs(22.3.1)がインストールされる。
特にバージョン指定しなくてはいけないという報告は見つからなかったが、Emacsを入れたときに22が入ったという報告があったので、バージョン指定をしてみたら入った。
リモートで入って立ち上げてみると、-nwオプションで立ち上げた時のように別ウィンドウでは立ち上がらず、ターミナル内で立ち上がった。
なおemacs23やemacs24と打っても入らないし、ipkgでUpdateしても最新の24.2は入らない。

2013/02/25

QNAP TS-412 設定その2

足りないネジの候補として、OwltechのHDD用ネジOWL-NEJI04を購入してみた。
HDDのトレーに取り付けてみると、付属のネジよりも皿ネジの部分が長くて1mmほど飛び出してしまう。
残念ながらこの1mmが物理的に干渉し取り付けられない。
ということで代わりのネジについては引き続き調査。

それからTS-412をLinuxのサーバーとしてみると、色々と不足しているものが見えてきた。
gccもEmacsもshutdownも入っていない。
moreは入っているがlessは入っていない。
入れようにもコンパイラがないのだが、その代わりにQPKG Centerがある。
デフォルトで入っているのはMusic StationとPhoto Station。
この中にOptware IPKGがあるので、これをインストールすると、ipkgというコマンドが使えるようになる。
これはyumとかapt-getと同じように使える。

[~]# ipkg install gcc
[~]# ipkg install make
[~]# ipkg install less

これでgccとmake、lessはインストールできた。
Emacsはうまく行かないが、一旦棚上げしてフォーラムで情報収集予定。
QPKGアドオンは自作することも出来るようなので、誰かが作っていてもよさそうだという気がする。
今のところはまずgccとmakeをインストールして、とりあえず良しとした。

2013/02/12

QNAP TS-412設定 その1

このエントリーを書く前にうっかりBlogの設定を変更してしまった。
背景の色やらなにやらが変わってしまい、これがすぐに元に戻せなかったので、面倒になりそのまま固定。

TS-412を導入して2週間が経ち、色々と分かってきた。
まずNASそれ自体の動作音はあまり気にならないレベル。
HDD4台分の音という印象で、本体にはファンが付いているのだが、その回転音はHDDの音に比べると無視出来る感じ。
うるさいHDDを買って来ればうるさいし、静かなHDDなら静か。

まず取り掛かったのが、ネットワーク越しにアクセスするための設定。
これを設定すると、外出先からも自宅のNASにつなげるようになる。
iPhoneでもQmobileというアプリでそれが可能になる。
Android版もある。

やり方はここに書かれている。
ちなみにほとんどのことはOnline説明書に書かれている。
自宅のネットワークは固定IPではないので、DDNSを利用しないといけない。
候補その1はhttp://www.dyndns.comで、フォーラムの過去記事を見ると、ここを利用している人もたくさんいるようだが、残念ながら最近になって有料になってしまった模様。
そこで、リンク先の例のとおりにhttp://www.dhs.orgでやってみた。
これで自分のIPに名前がマップされる。
TS-412側の設定はWebサーバを起動して、ローカルの固定IPを振っておく。

その後、ルーターの設定に移る。
このままだと、ネットワーク側からのパケットはルーターで止まってしまう。
なので、特定のポートへのアクセスをそのままNASに飛ばしてくれるようにする。
具体的にはポートフォーワーディングをすればいい。
NASにローカルのIPを振っておかないと、送り先が指定できなくなるので注意。
sshが使いたければ22番、FTPなら21番、Webサーバなら80番などなど。
一応、UPnPがOnになっていることも確認する。

これでネットワーク側から自宅のデータにアクセスできるようになる。
ただ重いデータのやり取りは3Gでは苦しい。
リモートログインしてみて分かったが、データは/share/MD0_DATA以下に置かれていた。
またTS-412はUSBコネクタを持っているが、ここに外付けのHDDを繋いだところ、/share/external以下にぶら下がっていた。

2013/01/28

QNAP TS-412導入

QNAPのTS-412を購入した。
HDDはHGSTのHDS5C3020ALA632(2TB)が4台。
QNAPのWebページでは製品との互換性(動作保証)が確認されているHDDを公開していて、このHDDはその1つ。
導入コストはTS-412が27977円、HDDが9980円x4。
コスト的には同じ容量で比較すると、SeagateやWD(といっても今はHGSTを買収済)のほうが安く済むが、これまでたくさんのHDDやFW、耐衝撃性を見てきた結論として、HGSTの信頼性を取った。

QNAPは台湾のメーカーで、主にNASで有名。
好きな容量のHDDで使用可能、Raid-10またはRaid-6のサポートが可能な中で、最も安いのがこれ。
フォーラムも充実していて、ユーザーも増えているようなので、信頼出来ると判断した。

導入は非常に簡単。
いろいろなページに書いてあるので(例えばここ)、繰り返さない。
HDDの組み込みの際にネジが1本足りないことに気づいたが、4台目のHDDは暫定的にネジ3本で運用開始。
それとWebからファームウェアを落としてこようとしたが、結局見つからなかった。
ブラウザの管理インターフェイスからUpdateできるが、WebからUpdateするという方法もそのインターフェイスで提示しているので、これは不親切。
デフォルトアカウントはadminのみ、デフォルトPasswordもadmin。
Raidは本来、Raid-10を導入予定だったが、最初の画面でRaid-10が選べなかったので、Raid-6で設定開始。
HDDが8TBもあるとRaid-6の設定に時間がかかるようで、設定の進行状況は24時間たってもせいぜい70%ほど。

使用してみて分かってくることは追々。

2012/09/02

1.8" SSD (micro SATA)

1.8"のSSDは業界のスタンダードにはならなかったが、細々と続いているようだ。
メインマシンのT400sに入れている、160GBのX18-Mが手狭になってきたので、乗り換えの候補を調べたところ、2つ候補が上がってきた。

1つ目の候補はKingstonのSSDNow V+180 SVP180S2/256GB。
Kingstonはメモリとかでよく名前の出てくる(実は特に理由なく台湾のだと思いこんでいたが)USのメーカーで、有志の調査によれば、このSSDの中身は東芝のHG3だそうだ。
東芝製SSDはコントローラーがきちんと作られていて、速度低下が少ないという特徴がある。
T400sに最初に入っていたのも東芝製64GBだった。
容量は256GB、読み込みが230MB/s、書き込みが180MB/s。
最近のSSDと比べると見劣りする速度だが、それでも十分に早い。
Trimも有効になっている。
実売最安価格は40000円前後。

2つ目の候補はIntelのSSD 320。
X18-Mには2世代あったが、その後継となるSSD。
てっきりIntelは1.8"をやめたのだと思い込んでいたが、そうではないのかもしれない。
東芝に比べると速度低下しやすいという評価だが、X18-Mを使っている限りにおいてはさほど気になっていない。
容量は300GB、読み込みが270MB/s、書き込みが205MB/s。
こちらも当然Trim有効。
実売は45000-50000円程。

他にも聞いたことのない会社の候補はあったが、EMIやESDなどがまともにケアされていなかったりすると怖いので対象外。
MicronのRealSSD c400には512GBがラインナップされているが、販売の実態が見当たらなかった。

2012/08/19

機種変

2012/07/22をもってそれまで使用していた携帯W33SAが使えなくなった。
この直前、7月16日に携帯をiPhone 4S(32GB/White)に変更した。
自分にとって初のApple製品。
AppleならWhiteという印象があったのと、自分の音楽の容量を考えた。
iPhone 5が9月にも、という話は出ていたのでWWDCまでは待ってみたが、そこで時間切れ。

機種変自体しなくてはならなかったので、事前の検討はしていた。
いわゆるガラケーと呼ばれる普通の携帯は機種自体安いし(DMにはキャッシュバック云々と書かれていた)、衝撃にも強いし、おそらくOSが賞味期限切れになる心配もないし、ランニングコストもベスト。
スマートフォンだと、Android系かiPhoneのどちらかになるが、ほとんどで耐衝撃性に難があり、ランニングコストはガラケーの(自分の使い方だと)2-3倍。
上記のような検討の結果、次もガラケーでいいやと思っていたが、スマホを使うという経験が自分にとって重要だと思い直した。

使ってみて1ヶ月の感想。
まずバッテリーが全く持たない。
6年使ったW33SAより、新品のiPhone 4Sのほうが持たない。
だいたい2日半で空っぽになる。
この間、一切通話はせず、GMailアプリが動いているだけ。
iOSは安定している印象。
アドレス帳移行のAU謹製アプリを落とした時に、ちょっとおかしくなったが、再起動したら元に戻った。
サイズはW33SAより薄いので、持ち歩きやすくなった。
それとカメラがかなり良くなっていて、仕事で使う写真でも問題ないレベル。
追加したアプリはSkypeやGMail、MSNくらいで、他は追々。

2012/04/28

T400s熱対策

このところT400sでYouTubeとかを見ていると、底面の温度がやたら熱くなることが気になっていた。
最近になってとうとうシャットダウンが起こるようになって、Core TempでCPUの温度をモニターしてみた。
するとアイドル時で約50度、動画を見ているとすぐに70度を超え、そこからもジリジリと温度が上がっていって、90度後半に達していたことが分かった。
それまでは音そのものが小さくて気づかなかったが、ファンの排気口に耳を近づけると回転の音に変なノイズが混じっていた。
ファンに埃が付着して、思ったようにファンが回らず、排熱がうまく行っていないのが原因と思われた。

そこで職場に自分のPCを持って行って、内部の掃除をすることにした。
T400sのファンは向かって左手の奥の角に配置されていて、KBDを外すとファンのモーター部分が上から見える。
開けてみると、細かいホコリがファンにびっしりとくっついていた。
ここにコンプレッサーを使って空気を吹きこんで、付着した埃を落とす。
あまり強烈にやってしまうと、ファンを壊してしまうので、はじめは遠目からやってみて、少しずつ近づける。
細いドライバーを突っ込んでファンを固定したり自由に動かしたりしながら空気を吹き込み、埃が出なくなったところで掃除終了。

Core Tempで見ると、一気に温度が下がっていた。
アイドル時で15度以上下がって35度ほど、YouTubeを見ても最高で55度前後に収まるようになった。
付着した埃を落とした時には、埃自体はそれほどの量ではないと思えたが、ファンにとっては大きな量だったようだ。
これで今年の夏を乗り切れる。

2012/01/02

USキーボード設定と中国語入力

ThinkPadはCTOの注文時になぜかUSキーボードを選択できる。
どういう需要なのか不明だが、USキーボードのほうがいいと思う人は一定数いるようだ。

自分もT400sを買った時、USキーボードにしてみた。
これは単純に、自分の仕事の都合上、ThinkPadのUSキーボードがたくさん手に入るから。
ところが理由は不明だが、USキーボードで注文しても、デフォルトの設定が日本語キーボードになっている。
そこで買ってすぐ、USキーボードの設定に変更した。
以下はすべてWindows 7(64bit)。

変更の方法はこちらに書いてあるまま。
デバイスマネージャーからドライバーの更新を選び、PS/2 101/102キーボードを選んで再起動すればいい。
日本語と英語の切り替えは、Altキーと`キーの同時押し。

これに中国語の入力を加えるには以下のとおりにすればいい。
まずコントロールパネルを開き、「時計、言語、および地域」の中の「地域と言語」を選択する。
次に「キーボードと言語」タブから「キーボードの変更(C)...」を選択。
最後に「全般」タブの「追加(D)...」から好きな言語にチェックを入れるとOK。
入れたかったのは大陸の中国語だったので、このときは簡体字中国語のPinyin New Experienceをチョイス。
切り替えはGUIで行う。
この設定だと、入力はPinyinで、スペースを押すと変換候補が出てくる。

2011/05/15

Nokia PC Suite

中国・台北用の携帯、Nokia 2730 Classicで撮った写真とか動画をPCに取り込むには、Nokia PC Suiteが必要になる。
2730はMicro SDが使えるが、これをPCに挿しても中身は読めない。

どうするかというと、まずNokia PC SuiteをDLする。
日本語のNokiaのサイトに行くと、2730は対応機種リストに入っていないが、これは単に売っていないだけで、ここから、例えばUKのサイトに行ってみると対応しているのが分かる。
日本語のほうからは最新版をDLできないので、最新版はUKから落とす。

次にPCと携帯を接続する。
接続はUSBの有線、赤外線、Bluetoothの3種類。
今回はBluetoothを使った。
PCの側のBluetoothをまずオンにする。
ThinkPad T400sでは、「コントロールパネル」->「ネットワークとインターネット」->「Lenovoのインターネット接続」->「無線のオン/オフ」からBluetoothをオンにできる。
次に携帯側のBluetoothもオンにする。
Menu->Connectivity->Bluetoothを選び、オンにする。

これでPC側のNokia PC Suiteから2730が見えるようになる。
他にもバックアップを取ったり、動画や写真を取り出したり出来る。

2011/04/24

Windows 7での再関連付け

T400sのWindows 7で、サクラエディタをローカルに解凍し、そのときそのままtxtファイル等と関連付けしてしまった。
その後エディタのファイルを移動し、関連付けし直そうとしたが、これがうまくいかず、そのままになっていた。
右クリックからプログラムから開く(H)というのを選んでいけばいいはずだが、直せなかった。
最近ふと思い出しググったところ、こんなページを見つけて、最終的に思ったように関連付けをし直すことができた。

やり方は簡単で、まずはregeditでレジストリエディタを起動する。
次にHKEYS_CLASSES_ROOTの中の、Applicationsに行き、sakura.exeを削除する。
こうすると関連付けをやり直すことができるようになる。

手順はこれだけだが、レジストリエディタをいじるのは多少抵抗を感じる。
こんなものすぐに修正できそうなものなのだが。

2011/03/07

USB Linux

Scientific Linux 5.5のLive CDから、Windowsで"Live USB"を作った。
これがあれば、ODDがついていないモデルでも一時的にOSを起動し、Functionを確認することができる。
Scientific Linuxは6.0が公開されたばかりだが、Live CDのデータはまだ用意されていないので、5.5を使うことにした。
参考にしたのはこことここ。

用意するのはLive CD/DVDのイメージとSyslinux、USBメモリ。
まずDLしたイメージをディスクに焼く。
次にUSBメモリをFAT(FAT16)でフォーマットする。
このときフォーマットはFAT32ではダメなので注意を要する。
フォーマットが終わったUSBに、イメージの中のファイルを全部コピーする。
そしてboot/以下のファイルを全部、1つ上のディレクトリ(isolinux.cfgがあるところ)に移動してくる。
isolinux.cfgの名前はsyslinux.cfgに変更する。
ついでsyslinux.cfg、splash.cfg、help*.txt内のboot/という記述を削除する。
isolinux*の4つは不要なファイルなので削除する。
最後にSyslinuxを解凍し、

# syslinux -ma e:

と打てばいい。
ここではe:がUSBに割り当てられているとしている。

2010/12/22

WebカメラとMessenger

Windows Live MessengerではWebカメラを使った映像通話が可能だ。
もちろんSkypeでも同じことが出来る。
しかし自分の環境で、Messengerを使って映像通話を開始しようとすると、エラーが起こって受信できなかった。
そこで検索してみたところ、原因が判明。

こちらにその原因が書かれていた。
VMwareやVirtualBoxといった仮想化ソフトウェアをインストールしていると起こる。
どうも接続の問題のようだ。
ちなみにこの問題はSkypeでは起こらない。
仮想化ソフトウェアをアンインストールせずに使うには、次のようにすればいい。

まずネットワーク接続を開く。
中にはWLAN等の接続に混じって、仮想化ソフトウェア用の接続が2つ用意されている。
VMware Playerを使っている自分の環境だと、VMware Network Adapter VMnet8というものと、VMware Network Adapter VMnet1というものがそれに該当する。
こいつらを右クリックから無効化してやって、Messengerを立ち上げなおす。
これでOK。

Microsoftはこんなバグをいつまでも放置していないで、さっさと直してくれるといいのだが。

2010/12/06

光華商場

Nokia 2730c用のMicro SDが欲しかったので、故宮博物院からの帰り、光華商場にて調達。
光華商場の付近は何度か通っていたが、これまでタイミングが合わなかった。
Kingston製で180元、日本円にして490円ほど、SDカード変換アダプタ付。
本当は東芝のが欲しかったが、ぐるっと回っても8GBのSD HC対応のものしかなかった。
2730cがサポートしているのは、2GBまでだったので対象外。
他の選択肢としてはTransendとSanDiskがあった。
なおSanDiskは変換アダプタなし。

この光華商場というところは、Novaと同じように、それぞれ独立の小さな小売店が同じビルの中に沢山入っている。
Novaよりも1フロア単位の店の数も種類も多く、ビル自体の階数も多い。
オシロスコープだけの店、バッテリだけを扱っている店、プリンタのインクを詰め替えている店、日本のドラマやら映画のDVDを売っている店などなど。
したがって価格も店ごとに異なっている。
各階に入っている店も傾向がある。
ビルの外にはテントが設営されていて、いろいろなイベントが行われていた。

2010/11/15

Nokia 2730 Classic

台北で携帯を購入した。
機種はNokia 2730 Classic。
3000台湾ドルだったので、日本円に換算すると8200円ほど。
成田空港での無茶なレートを考えても10000円に満たない。
価格は日本円で12000円くらいだと思っていたので、想定以上に安かったが、れっきとした新品。
店員が実際に目の前で開けて見せてくれた。

事前の調査で、この機種が3G+Quadの最安の1つであるということは調べていた。
そこで売っている機種の中にこれが含まれていることを確認した上で、3Gで安い機種を3つ出してもらった。
その中に2730も入っていた。
それぞれの価格を聞いてみると、やはり2730が最安だった。

3G+Quad+SIMフリーなので、世界中どこでも使用可能。
それに重さもバッテリー込みで90gを超えないうえに、ストレートタイプで厚さ15mm以下。
他にもMP3 Playerとか録音機能、カメラと色々ついているようだ。
とりあえず設定を英語に変更し、アドレス帳を携帯本体に記録するようにセットした。

買ったのはNova。
八徳路で見つからなかったのでNovaに行ったが、携帯のほかにデジカメとかヘッドフォンなどの店もあり、より幅広い品物を扱っている印象。
なお八徳路の名誉のために書いておくと、実は少し離れたところに光華商場というところがあって、そちらがメインだそうだ。

SIMは遠傳(FarEasTone)で調達。
台北駅前の新光三越の裏にある、遠傳無限城 館前店で購入した。
ここはいわゆる直営店のようだ。
日本同様、入ってすぐに番号札を取って、自分の番まで待つ。
今回は40分ほど待った。
注意しないといけないのが、番号を呼ばれてすぐに行かないと、番号を飛ばされてしまう、という点。

購入時に写真付きのIDが2つ必要だと言われたが、パスポートしか持っていないと言ったら、それでも売ってくれた。
パスポート以外のIDは、日本のIDでもいいそうだ。
それと入国スタンプのコピーも取る。
今、台北で花博がやっているので、そのキャンペーンで700NTDのカードを350NTDで買えた。

Activateは非常に簡単。
SIMを本体に差し込めばいいだけ。
しばらくするとSMSでActivationが完了したという通知が来る。

2010/11/06

台北電脳街

台北科技大学のすぐそばの八徳路一段に電脳街がある。
PCやその関連パーツを扱う店が道の両側に軒を連ねている。
秋葉原に似た雰囲気だが、道の両側だけで奥行きはあまりない。
それが数百メートル続いている。
日本のドスパラも店を出していた。

扱っている品は店ごとに違うのだが、全体でみると、デスクトップPC、ノートPC、周辺機器がほとんど。
Acerのお膝元だからか、Acerが強いという印象を受けた。
一方、ThinkPadはあまり数を置いていない。
それから記録メディア、ゲーム、DVD、ソフト関連。
また目についたのが、携帯電話のデコレーションサービス。
iPadも対象に含まれている。

今回は携帯電話がお目当てだったが、携帯電話を扱う店は1店だけしか見つからなかった。
中国で買ったGSM携帯とは別に、3G対応携帯を探しているが、残念ながら空振り。
それと中国と異なり、台北ではプリペイドのSIMカードがかなり手に入りづらいようだ。
中国は本当に至る所でSIMカードもチャージカードも売っていたが、台北では限られた場所でしか買えない。
空港以外だと、台北駅の三越のそばで手に入るようだ。

2010/10/31

台湾ネット事情

台北のネットワークは上海のそれと比べると大分いい。
上海の方は松江という、かなりはずれのほうが比較対象であることは割り引いて考える必要はあるものの、はっきりそれと分かる差がある。

ただ速度は安定しないようだ。
調子のいい時は、Youtubeがストレスなく見られるが、結構な頻度で調子が悪くなる。
Skype Outで日本にかけてみたが、通話中には問題は起こらなかった。
電話代は約3.2円/分。

またSlingBoxからの映像についても問題なく視聴可能だ。
Maxで900Kbpsくらい出るので、ほとんどの番組をストレスなく見ることができる。
調子が悪くなると200Kbpsくらいまで下がるが、切れてしまうことはない。

2010/09/26

FRU

ThinkPadの交換可能な全てのパーツにはFRUという番号が振られている。
この番号はHardware Maintenance Manualという、全てのThinkPadに用意されている文書にリストで載っている。
リストを眺めると分かるが、全く同じ名前のパーツに別の番号が振られている。
HDDとかLCDパネル、キーボードなどで見られる。
これは2chとかを見ると書いてあるが、Supplierの違いから来ている。
そういった対応表を見てみると、自分のマシンのキーボードがどこ製なのかを知ることができる。
各所に載っている対応表はLenovoが公式に発表したものではないので、そこをどう評価するかはもちろん人それぞれ。

ところでこのFRU、それぞれのThinkPadで何が使われているのか知る方法が、分解する以外にもある。
ここにLenovoがそのためのページを用意している。
リンク先のページでマシンタイプとS/Nを入れると、そのマシンで使われているパーツのFRUリスト一覧が出てくる。
自前のT400sでもリスト一覧を出せた。
LenovoがどうしてFRUの調べ方を公開しているのかは不明。

それとX23で試してみると、リストの一覧が出せなかった。
X23の頃は保守マニュアルという文書に同様にFRUが載っていたが、IBM時代のマシンはカバーされていないのかもしれない。

2010/06/26

Googleリーダー

rssリーダーとして、これまでFirefoxのプラグインのSageを使っていた。
これは非常に使いやすいrssリーダーだったのだが、いくつか欠点もあった。

まずUpdateが遅いこと。
Firefoxがメジャーアップデートされると、常に何日間か使用できなくなる。
かといって、Firefoxのアップデートがセキュリティの項目を含んでいたりすると、アップデートしないわけにもいかない。
Sageには派生版もいくつかあるようで、その中にはそうでないものもあるのかもしれない。
2つ目の欠点は読み込みがやや遅いこと。
これは使っていたPCが遅いためかもしれない。
3つ目は当たり前なのだが、読んだ履歴がPC間をまたげないこと。
これはブラウザのプラグインなので致し方ないところだ。

この3つの欠点を一気に解消するのが、Googleリーダーだ。
オンラインのrssリーダーなら何でもいいのかもしれないが、Googleのアカウントをすでに持っているし、それ以外のサービスを選択する理由も特になかった。
しばらくSageと併用してみたのだが、読み込みの早さと環境依存しない点が便利で、完全にGoogleリーダーに乗り換えてしまった。

これでGMail、Googleカレンダー、Blogger、Googleアナリティクスに続き、5つ目のGoogleサービスの利用だ。
あまりにもpowered by googleに染まっていくのもどうかと思っているが、同じようなサービスを利用するなら、Googleのほうがまだマシだという気もする。

2010/06/07

中国ネット事情

中国のネットワークではGoogleのキャッシュが見られないというのは有名な話。
さらにYoutubeなどの動画サイトも見られない。
が、なぜかニコニコ動画は見られる。
もちろん2chも見られるし、だからこそサーバへの攻撃も出来る。

これ以外にも見られないサイトはいくつかある。
まずはFC2 Blog。
2chのまとめサイトや18禁のサイトがあるからか。
割とよく見るBlogが多い。
それとBloggerも駄目。
理由は不明だが、このサイトも見られないし、もちろん更新など思いもよらない。
Twitterも駄目だそうだが、アカウントを持っていないので試していない。

SlingBoxの映像は問題なく届く。
しかしネットワークが遅く、はっきり言って視聴に耐えない。
これはニコ動も同じ。
日本のサイトは全般的に遅く、現地の百度がやたら早い。
2chは米国のためか、専ブラのためか、そんなにストレスはない。

Skypeは通話はしなかったが、チャット自体は問題なし。
Skype Outも国内の携帯にかかることは確認できた。

X23ヒンジ破損

X23のLCDベゼルの左下が不自然に盛り上がっていることに気づいた。
そこでLCDベゼルを外してみた。

LCDベゼルはLCDの下の3箇所の隠しネジを外し、下側にスライドさせると外せる。
ネジは保守マニュアルによればM2.6ということで、現行のThinkPadでは使われていない。
現行モデルはヒンジの固定ネジでもM2.5なので、ずいぶんしっかりしたネジを使用しているという印象だ。

LCDベゼルを外してみると、左側のヒンジが裂けていた。
ハウジングは当然金属製だが、これが裂けて広がったことで、ベゼルが押し上げられていた。
ヒンジ内部には複数の金属プレートが、回転軸に垂直に取り付けられており、これによってトルクを生み出しているようだ。
この内部のプレートがハウジングにあたる部分に角があり、このため開閉によってハウジングに疲労破壊を起こさせるのだと推測される。
トルク抜けはこの構造と関連していそうだ。
右は無事だが、同じ構造だと思われるので、こちらもやがて破損することになるだろう。
2chではヒンジが裂けた、という話は良く出ていたが、見えているプラスチックのカバーが裂けてくるのかと思ったら、金属が内部で裂けるとは思わなかった。

いずれにしてもヒンジを交換する以外に手立てはないが、簡単に手に入るものでもないので、とりあえず見える範囲でぼろぼろのハウジングをラジオペンチで除去してみた。
2chによればこの後右のヒンジが裂け、最終的には自立しなくなるそうな。
いよいよX23の引退とT400sへの完全移行間近か。