2013/11/04

ロード乗り3ヶ月目突入

自転車を購入して約2ヶ月が経過、その間に自宅の周りを総計で200kmちょっと走った。
ロード乗りとしては全然少ないけど、雨が降らない週末限定、片道25kmほどなのでこの程度。
それでも色々なことが分かってきた。

僕が購入したDomaneシリーズの特徴はサドルの下、シートポストがしなるようにできている、という点にある。
このお陰で路面の振動が吸収されるらしい。
石畳のレースを勝つために開発されたものだそうだ。
でも普段乗っている時にはしなりは自分では実感できないし、Domaneの乗り心地が非常にいいとも特に思わない。
とりあえずお尻が痛くて仕方ないということにはなっていない。
ドロップハンドルにはなかなか慣れなくて、まだ立ち漕ぎがうまく出来ないし、下ハンは握るとまだ不安定な感じがある。
平均速度は結構出るという印象で、道路状況や信号に左右される部分が大きいけど、頑張ると平地でも短い間なら最高40km/h程度まで出る。
しかし最高速は思ったほどでもなくて、50km/hに届かない。

最初におすすめされた、CannondaleのCaad 10は後から調べた所、非常に良い評価を受けているモデルだった。
低価格のカーボンと比べると同価格帯のアルミのがよく走るのは知られている話で、Caad 10はアルミの中でも最高評価の1台。
マイナスポイントはBBが弱いのと、フレームがへたりやすい、そうだ。

Domane 4.3には前に2枚、後ろに10枚、合わせて20段のギアがある。
前が50-34T、後ろが12-13-14-15-17-19-21-24-27-30T。
前は数字が大きいほど重く、後ろは小さいほど重い。

ペダルと前のギアは同じペースで回るので、前のギアが1回転するとチェーンは前のギアの歯数分、50コマとか34コマ進む。
後ろのスプロケットは後ろのホイールとくっついているから、例えばチェーンで50コマ進むと、12Tなら4回転とちょっと、30Tなら1回転半とちょっと、それぞれ進む。
要はペダル1回転で後ろのホイールが何回転するか、というのが前後のギアの比で決まるわけで、ペダル1回転あたり進む量が大きいと使う力は大きくなるから、すなわち重いギアということになる。
ちなみに12-30Tはかなりワイドよりで、初心者向け。
前でも後ろでも重たいギアほど外側になるので、Domane 4.3の場合、前だと50T、後ろは12Tが一番外にある。
前を50Tのままで後ろを30Tにしたり、前を34Tのまま後ろを12Tにしたりするような場合、チェーンはかなり斜めになるが、これはよろしくないと購入時に聞いた。
Domane 4.3のギア比は以下のとおり。
フロントが50のアウターの時は、4.17--3.85--3.57--3.33--2.94--2.63--2.38--2.08--1.85--1.67。
フロントが34のインナーの時は、2.83--2.62--2.43--2.27--2.00--1.79--1.62--1.42--1.26--1.13。
ギア比のオーバーラップ部分では、ギアの歯の数が多いほうがいいのか少ないほうがいいのか、この点は諸説あるものの、数字だけ見ればどっちでも同じはず。
ワイド寄りのスプロケットのおかげで坂で軽いギアを選べる分、体感上はともかく定性的にはギア比の飛びが大きく、重複も大きい。

Domane 4.3のコンポーネントは105だけれど、どこのパーツにも105が使われているわけではなく、105以外のパーツも混在している。
クランクはR565、リアのスプロケットはTiagra(CS-4600)なので、前後のギアはどちらもシマノではあるけれども、グレードは105じゃない。
むしろ105なのは、シフターとブレーキ、前後のディレーラーだけ。
それとDomaneのチェーンが何を使っていたのか不明だけど、僕はチェーンが外れたときの修理に失敗して壊してしまったので、105のチェーン(CN-5701)を入れた。
10s対応のチェーンだったら何でも良かったのだけど、何故か105のチェーンのが、Tiagraのチェーンより安くて最安だった。

ハンドル、ステム、サドル、シートポスト、ホイール、タイヤはボントレガーという、トレック傘下の会社のパーツが使われている。
BBは規格が乱立していて、ここも自社規格。
クイックリリースもボントレガー製なので、ミノウラのディスプレイスタンドDS-30BLTが嵌まらないことに、買ってから気づいた。
タイヤには700x25Cというサイズのタイヤがついている。
一般にロード用は700x23cが一番多いようで、700が直径、25とか23は幅を意味しているので、Domaneはロードとして少し幅広のタイヤを履いている。
クロスバイクはもう少し幅が広くて、28cなどが一般的。

データ取得用のロガーにはRuntasticを使っているけれど、いまいちiPhoneのGPS精度がよろしくなさそう。
なので最高速度やルートのログの細部、獲得標高などはあまり信用出来ない。
これはiPhoneの限界からくるので、どのアプリを使っても変わらなそう。
今以上を求めるならば、ちゃんとしたものを買わなくてはならない。
なので、上記の速度は体感速度が正しくて、アプリが間違っている可能性もある。

とりあえず、追加でディスプレイスタンドと六角レンチは買った。
対して値の張るものでもないし、六角は他の使い道もありそうだったので。
ただ、必要な物はまだまだたくさんある。
ヘルメット、ウェア、グローブ、自賠責保険、携帯ポンプ、ボトル、ボトルケージ、タイヤレバー、交換用のチューブ、etcetc。
ペダルも今のままのフラットペダルだと力のロスが大きいみたいだけど、必要そうなものから少しずつ。

2013/09/09

サイコンアプリ

ロードバイクを買ったものの、必要そうなヘルメットやらグローブやらは何も持っていない。
そんなんでも普通の格好で早速15kmほど走ってみて、まずサイコンが欲しくなった。
ロードだと今まで行かないような場所に行くので、道がわからない。
そこで頻繁にiPhoneのマップで確認することになるのだが、そのたびにいちいち立ち止まってポケットからiPhoneを出さないといけない。
このような事態を避けるために、スマホ用のマウントが販売されている。

並行して専用のサイコンも調べてみた。
すると数千円程度の非常にお安いものから、高いものは3万以上までと様々。
値段は機能次第で、時速を表示するような基本的なものから、ホイールにくっつけたセンサーからケイデンスを求めたり、心拍数をモニター出来たり、GPSを積んでいたりするものがある。
その中で鉄板はGermin Edge 500という奴のようだ。
20,000円以上とお高いが、必要な機能は全て網羅されている。

といっても自分にはそんなに高いのは要らないかもしれないので、何かiPhoneのアプリでサイコンがないかと思ったら、いくつかあった。
iPhoneにはGPSが内蔵されているので、それを用いて記録を取ったり速度を求めたりしている。
その中で良さそうだと思って使い始めたのが、Runtastic Road Bike GPS サイクルコンピュータ
有料のPro版と無料版とあるが、自分は今のところ、無料版を使っている。
時間、距離、平均速度、最高速度、消費カロリー、アップダウンなどが記録される。
これはruntasticの自分のアカウントにどんどん保存されていくので、後からログを見ることが出来る。

ただ出勤時に海のそばを通るのだが、その際の標高が-20mになっているので、標高の数値はどうも信用出来なさそう。
故にカロリーも参考値にしかならないと思われる。
これらはGPSのせいかもしれない。
逆に距離や時間、そこから求まる速度は正確のように感じた。

結局、道がわからない時にiPhoneを見ないといけない問題はまだ解決されていない。
それにはiPhoneマウントがあればいいのか、それともGPSを買うのか、様子を見ながら考えていく予定。

2013/08/26

素人がロードバイクを買う

ずっと興味を持っていたロードバイクをついに購入した。
TrekのDomane 4.3

興味を持っていたものの、ド素人。
まずお店でいろいろな自転車を見て回るも、何が価格を決めているのか、さっぱりわからない。
メーカーごとの違いもよくわからない。
だから何を買っていいものやら、さっぱり。
そこでお店の方に聞いてみた。

価格を決めているのは、フレームの材質とコンポーネントだそうだ。
大きくは、アルミ合金製のフレームとカーボン製があるようだ。
調べてみるとクロモリとかもある模様。
コンポーネントではShimanoがメジャーで、グレードが5段階あり、その価格差が反映されるということらしい。
ギアの数とかがグレードによって違うと聞いた。

後は予算と用途。
20万円くらいで、Shimanoだと上から3番目のグレードの自転車が多かった印象。
低価格の自転車はアルミフレームが多く、カーボンは高めの自転車。
用途は街乗りなのか、ロングライドか、レース用かなどで、同じメーカーでもシリーズが違う。

今回はとにかく壊れにくく、かつパーツが入手しやすいということを重視した。
それとロングライドがメインの用途になる予定であることを伝えた。
予算はいろいろ見て回って、20万円を目安に。
最初のお店のオススメは、Cannondale CAAD 10 5 105
Cannondaleはアルミフレームに定評のあるメーカーで、説明を受けてみて、購入する気になったのだけど、お店にはサイズの合うモデルが無かった。

そこで感覚をつかむために、お店がサイズの同じマシンを探してくれて、それがDomane 4.3。
フレームは56cmのもので、カーボン製。
Trekはカーボンがお得意だそうだ。
Madoneというのがレース用、Domaneはそのアナグラムで、ロングライドよりのバランス。
こちらもお店的にオススメということで、急遽こちらをお買い上げ。

買うとなると、次に採寸。
肩幅、左右の手の長さ、身長と股下を測定し、それらをもとに計算された寸法に自転車を調整してもらう。
なんとなく合わせるのではなく、メーカーが調整表を作っている。

最後に必要なものを購入する。
この手の自転車にはペダルが付属していないので、まずはペダル。
靴に食い込ませるためのネジがむき出しになっているものが多く、足に当たるとかなり痛そうな製品が多い。
それから前後のライトと、金属のプレートを連結したタイプの、切断が不可能な鍵と、専用の空気入れ。
ロードバイクは空気入れの先っぽの形状が通常の自転車とは形状が異なる上、空気圧が高いので専用製品が必要。
空気入れのみ持ち帰りにして、後は納車を待つのみ。

2013/03/09

DDNS

自宅に導入したTS-412にネットワークログインできなくなったので調べてみた。
QMobileでみてみると、ウェブサーバが止まっているというエラーメッセージが出ていたが、よくよく調べると、自分で取ったドメイン名が無効になっていた。
DHSのサイトで確認したところ、30日間の間に支払がなかったので、無効になったとの由。
DHSは無料だと思い込んでいたが、無料なのは最初の30日間のみで、その後は5ドル/年。
支払はPayPalなどで出来る。

大した金額ではないのでそのまま使ってみても良かったが、他にも候補があるので、今度こそ無料のDNSを探してみた。
QNAPで選べる中で明確にFreeと書かれているのは、DyNSNo-IPの2つ。
このうちサイトがわかり易かったNo-IP Freeを選んだ。
トップページのPersonalを選び、その中でNo-IP FreeでSign upする。
取れるドメイン名の数やその自由度が限られるが(アカウント名.no-ip.org)、自分の使い方にはそれで十分。
ちなみにDHSと違い、設定の際に自動的に自分の現在のIPとそのままひもづけられる。
もちろんこれは後から変更可能。

2013/03/03

QNAP TS-412 設定その3

TS-412へEmacsを導入する方法を見つけた。

[~]# ipkg install emacs22

これでTS-412にEmacs(22.3.1)がインストールされる。
特にバージョン指定しなくてはいけないという報告は見つからなかったが、Emacsを入れたときに22が入ったという報告があったので、バージョン指定をしてみたら入った。
リモートで入って立ち上げてみると、-nwオプションで立ち上げた時のように別ウィンドウでは立ち上がらず、ターミナル内で立ち上がった。
なおemacs23やemacs24と打っても入らないし、ipkgでUpdateしても最新の24.2は入らない。

2013/02/25

QNAP TS-412 設定その2

足りないネジの候補として、OwltechのHDD用ネジOWL-NEJI04を購入してみた。
HDDのトレーに取り付けてみると、付属のネジよりも皿ネジの部分が長くて1mmほど飛び出してしまう。
残念ながらこの1mmが物理的に干渉し取り付けられない。
ということで代わりのネジについては引き続き調査。

それからTS-412をLinuxのサーバーとしてみると、色々と不足しているものが見えてきた。
gccもEmacsもshutdownも入っていない。
moreは入っているがlessは入っていない。
入れようにもコンパイラがないのだが、その代わりにQPKG Centerがある。
デフォルトで入っているのはMusic StationとPhoto Station。
この中にOptware IPKGがあるので、これをインストールすると、ipkgというコマンドが使えるようになる。
これはyumとかapt-getと同じように使える。

[~]# ipkg install gcc
[~]# ipkg install make
[~]# ipkg install less

これでgccとmake、lessはインストールできた。
Emacsはうまく行かないが、一旦棚上げしてフォーラムで情報収集予定。
QPKGアドオンは自作することも出来るようなので、誰かが作っていてもよさそうだという気がする。
今のところはまずgccとmakeをインストールして、とりあえず良しとした。

2013/02/12

QNAP TS-412設定 その1

このエントリーを書く前にうっかりBlogの設定を変更してしまった。
背景の色やらなにやらが変わってしまい、これがすぐに元に戻せなかったので、面倒になりそのまま固定。

TS-412を導入して2週間が経ち、色々と分かってきた。
まずNASそれ自体の動作音はあまり気にならないレベル。
HDD4台分の音という印象で、本体にはファンが付いているのだが、その回転音はHDDの音に比べると無視出来る感じ。
うるさいHDDを買って来ればうるさいし、静かなHDDなら静か。

まず取り掛かったのが、ネットワーク越しにアクセスするための設定。
これを設定すると、外出先からも自宅のNASにつなげるようになる。
iPhoneでもQmobileというアプリでそれが可能になる。
Android版もある。

やり方はここに書かれている。
ちなみにほとんどのことはOnline説明書に書かれている。
自宅のネットワークは固定IPではないので、DDNSを利用しないといけない。
候補その1はhttp://www.dyndns.comで、フォーラムの過去記事を見ると、ここを利用している人もたくさんいるようだが、残念ながら最近になって有料になってしまった模様。
そこで、リンク先の例のとおりにhttp://www.dhs.orgでやってみた。
これで自分のIPに名前がマップされる。
TS-412側の設定はWebサーバを起動して、ローカルの固定IPを振っておく。

その後、ルーターの設定に移る。
このままだと、ネットワーク側からのパケットはルーターで止まってしまう。
なので、特定のポートへのアクセスをそのままNASに飛ばしてくれるようにする。
具体的にはポートフォーワーディングをすればいい。
NASにローカルのIPを振っておかないと、送り先が指定できなくなるので注意。
sshが使いたければ22番、FTPなら21番、Webサーバなら80番などなど。
一応、UPnPがOnになっていることも確認する。

これでネットワーク側から自宅のデータにアクセスできるようになる。
ただ重いデータのやり取りは3Gでは苦しい。
リモートログインしてみて分かったが、データは/share/MD0_DATA以下に置かれていた。
またTS-412はUSBコネクタを持っているが、ここに外付けのHDDを繋いだところ、/share/external以下にぶら下がっていた。

2013/01/28

QNAP TS-412導入

QNAPのTS-412を購入した。
HDDはHGSTのHDS5C3020ALA632(2TB)が4台。
QNAPのWebページでは製品との互換性(動作保証)が確認されているHDDを公開していて、このHDDはその1つ。
導入コストはTS-412が27977円、HDDが9980円x4。
コスト的には同じ容量で比較すると、SeagateやWD(といっても今はHGSTを買収済)のほうが安く済むが、これまでたくさんのHDDやFW、耐衝撃性を見てきた結論として、HGSTの信頼性を取った。

QNAPは台湾のメーカーで、主にNASで有名。
好きな容量のHDDで使用可能、Raid-10またはRaid-6のサポートが可能な中で、最も安いのがこれ。
フォーラムも充実していて、ユーザーも増えているようなので、信頼出来ると判断した。

導入は非常に簡単。
いろいろなページに書いてあるので(例えばここ)、繰り返さない。
HDDの組み込みの際にネジが1本足りないことに気づいたが、4台目のHDDは暫定的にネジ3本で運用開始。
それとWebからファームウェアを落としてこようとしたが、結局見つからなかった。
ブラウザの管理インターフェイスからUpdateできるが、WebからUpdateするという方法もそのインターフェイスで提示しているので、これは不親切。
デフォルトアカウントはadminのみ、デフォルトPasswordもadmin。
Raidは本来、Raid-10を導入予定だったが、最初の画面でRaid-10が選べなかったので、Raid-6で設定開始。
HDDが8TBもあるとRaid-6の設定に時間がかかるようで、設定の進行状況は24時間たってもせいぜい70%ほど。

使用してみて分かってくることは追々。

2012/09/02

1.8" SSD (micro SATA)

1.8"のSSDは業界のスタンダードにはならなかったが、細々と続いているようだ。
メインマシンのT400sに入れている、160GBのX18-Mが手狭になってきたので、乗り換えの候補を調べたところ、2つ候補が上がってきた。

1つ目の候補はKingstonのSSDNow V+180 SVP180S2/256GB
Kingstonはメモリとかでよく名前の出てくる(実は特に理由なく台湾のだと思いこんでいたが)USのメーカーで、有志の調査によれば、このSSDの中身は東芝のHG3だそうだ。
東芝製SSDはコントローラーがきちんと作られていて、速度低下が少ないという特徴がある。
T400sに最初に入っていたのも東芝製64GBだった。
容量は256GB、読み込みが230MB/s、書き込みが180MB/s。
最近のSSDと比べると見劣りする速度だが、それでも十分に早い。
Trimも有効になっている。
実売最安価格は40000円前後。

2つ目の候補はIntelのSSD 320
X18-Mには2世代あったが、その後継となるSSD。
てっきりIntelは1.8"をやめたのだと思い込んでいたが、そうではないのかもしれない。
東芝に比べると速度低下しやすいという評価だが、X18-Mを使っている限りにおいてはさほど気になっていない。
容量は300GB、読み込みが270MB/s、書き込みが205MB/s。
こちらも当然Trim有効。
実売は45000-50000円程。

他にも聞いたことのない会社の候補はあったが、EMIやESDなどがまともにケアされていなかったりすると怖いので対象外。
MicronのRealSSD c400には512GBがラインナップされているが、販売の実態が見当たらなかった。

2012/08/19

機種変

2012/07/22をもってそれまで使用していた携帯W33SAが使えなくなった。
この直前、7月16日に携帯をiPhone 4S(32GB/White)に変更した。
自分にとって初のApple製品。
AppleならWhiteという印象があったのと、自分の音楽の容量を考えた。
iPhone 5が9月にも、という話は出ていたのでWWDCまでは待ってみたが、そこで時間切れ。

機種変自体しなくてはならなかったので、事前の検討はしていた。
いわゆるガラケーと呼ばれる普通の携帯は機種自体安いし(DMにはキャッシュバック云々と書かれていた)、衝撃にも強いし、おそらくOSが賞味期限切れになる心配もないし、ランニングコストもベスト。
スマートフォンだと、Android系かiPhoneのどちらかになるが、ほとんどで耐衝撃性に難があり、ランニングコストはガラケーの(自分の使い方だと)2-3倍。
上記のような検討の結果、次もガラケーでいいやと思っていたが、スマホを使うという経験が自分にとって重要だと思い直した。

使ってみて1ヶ月の感想。
まずバッテリーが全く持たない。
6年使ったW33SAより、新品のiPhone 4Sのほうが持たない。
だいたい2日半で空っぽになる。
この間、一切通話はせず、GMailアプリが動いているだけ。
iOSは安定している印象。
アドレス帳移行のAU謹製アプリを落とした時に、ちょっとおかしくなったが、再起動したら元に戻った。
サイズはW33SAより薄いので、持ち歩きやすくなった。
それとカメラがかなり良くなっていて、仕事で使う写真でも問題ないレベル。
追加したアプリはSkypeやGMail、MSNくらいで、他は追々。

2012/04/28

T400s熱対策

このところT400sでYouTubeとかを見ていると、底面の温度がやたら熱くなることが気になっていた。
最近になってとうとうシャットダウンが起こるようになって、Core TempでCPUの温度をモニターしてみた。
するとアイドル時で約50度、動画を見ているとすぐに70度を超え、そこからもジリジリと温度が上がっていって、90度後半に達していたことが分かった。
それまでは音そのものが小さくて気づかなかったが、ファンの排気口に耳を近づけると回転の音に変なノイズが混じっていた。
ファンに埃が付着して、思ったようにファンが回らず、排熱がうまく行っていないのが原因と思われた。

そこで職場に自分のPCを持って行って、内部の掃除をすることにした。
T400sのファンは向かって左手の奥の角に配置されていて、KBDを外すとファンのモーター部分が上から見える。
開けてみると、細かいホコリがファンにびっしりとくっついていた。
ここにコンプレッサーを使って空気を吹きこんで、付着した埃を落とす。
あまり強烈にやってしまうと、ファンを壊してしまうので、はじめは遠目からやってみて、少しずつ近づける。
細いドライバーを突っ込んでファンを固定したり自由に動かしたりしながら空気を吹き込み、埃が出なくなったところで掃除終了。

Core Tempで見ると、一気に温度が下がっていた。
アイドル時で15度以上下がって35度ほど、YouTubeを見ても最高で55度前後に収まるようになった。
付着した埃を落とした時には、埃自体はそれほどの量ではないと思えたが、ファンにとっては大きな量だったようだ。
これで今年の夏を乗り切れる。

2012/01/02

USキーボード設定と中国語入力

ThinkPadはCTOの注文時になぜかUSキーボードを選択できる。
どういう需要なのか不明だが、USキーボードのほうがいいと思う人は一定数いるようだ。

自分もT400sを買った時、USキーボードにしてみた。
これは単純に、自分の仕事の都合上、ThinkPadのUSキーボードがたくさん手に入るから。
ところが理由は不明だが、USキーボードで注文しても、デフォルトの設定が日本語キーボードになっている。
そこで買ってすぐ、USキーボードの設定に変更した。
以下はすべてWindows 7(64bit)。

変更の方法はこちらに書いてあるまま。
デバイスマネージャーからドライバーの更新を選び、PS/2 101/102キーボードを選んで再起動すればいい。
日本語と英語の切り替えは、Altキーと`キーの同時押し。

これに中国語の入力を加えるには以下のとおりにすればいい。
まずコントロールパネルを開き、「時計、言語、および地域」の中の「地域と言語」を選択する。
次に「キーボードと言語」タブから「キーボードの変更(C)...」を選択。
最後に「全般」タブの「追加(D)...」から好きな言語にチェックを入れるとOK。
入れたかったのは大陸の中国語だったので、このときは簡体字中国語のPinyin New Experienceをチョイス。
切り替えはGUIで行う。
この設定だと、入力はPinyinで、スペースを押すと変換候補が出てくる。

2011/05/15

Nokia PC Suite

中国・台北用の携帯、Nokia 2730 Classicで撮った写真とか動画をPCに取り込むには、Nokia PC Suiteが必要になる。
2730はMicro SDが使えるが、これをPCに挿しても中身は読めない。

どうするかというと、まずNokia PC SuiteをDLする。
日本語のNokiaのサイトに行くと、2730は対応機種リストに入っていないが、これは単に売っていないだけで、ここから、例えばUKのサイトに行ってみると対応しているのが分かる。
日本語のほうからは最新版をDLできないので、最新版はUKから落とす。

次にPCと携帯を接続する。
接続はUSBの有線、赤外線、Bluetoothの3種類。
今回はBluetoothを使った。
PCの側のBluetoothをまずオンにする。
ThinkPad T400sでは、「コントロールパネル」->「ネットワークとインターネット」->「Lenovoのインターネット接続」->「無線のオン/オフ」からBluetoothをオンにできる。
次に携帯側のBluetoothもオンにする。
Menu->Connectivity->Bluetoothを選び、オンにする。

これでPC側のNokia PC Suiteから2730が見えるようになる。
他にもバックアップを取ったり、動画や写真を取り出したり出来る。

2011/04/24

Windows 7での再関連付け

T400sのWindows 7で、サクラエディタをローカルに解凍し、そのときそのままtxtファイル等と関連付けしてしまった。
その後エディタのファイルを移動し、関連付けし直そうとしたが、これがうまくいかず、そのままになっていた。
右クリックからプログラムから開く(H)というのを選んでいけばいいはずだが、直せなかった。
最近ふと思い出しググったところ、こんなページを見つけて、最終的に思ったように関連付けをし直すことができた。

やり方は簡単で、まずはregeditでレジストリエディタを起動する。
次にHKEYS_CLASSES_ROOTの中の、Applicationsに行き、sakura.exeを削除する。
こうすると関連付けをやり直すことができるようになる。

手順はこれだけだが、レジストリエディタをいじるのは多少抵抗を感じる。
こんなものすぐに修正できそうなものなのだが。

2011/03/07

USB Linux

Scientific Linux 5.5のLive CDから、Windowsで"Live USB"を作った。
これがあれば、ODDがついていないモデルでも一時的にOSを起動し、Functionを確認することができる。
Scientific Linuxは6.0が公開されたばかりだが、Live CDのデータはまだ用意されていないので、5.5を使うことにした。
参考にしたのはここここ

用意するのはLive CD/DVDのイメージとSyslinux、USBメモリ。
まずDLしたイメージをディスクに焼く。
次にUSBメモリをFAT(FAT16)でフォーマットする。
このときフォーマットはFAT32ではダメなので注意を要する。
フォーマットが終わったUSBに、イメージの中のファイルを全部コピーする。
そしてboot/以下のファイルを全部、1つ上のディレクトリ(isolinux.cfgがあるところ)に移動してくる。
isolinux.cfgの名前はsyslinux.cfgに変更する。
ついでsyslinux.cfg、splash.cfg、help*.txt内のboot/という記述を削除する。
isolinux*の4つは不要なファイルなので削除する。
最後にSyslinuxを解凍し、

# syslinux -ma e:

と打てばいい。
ここではe:がUSBに割り当てられているとしている。

2010/12/22

WebカメラとMessenger

Windows Live MessengerではWebカメラを使った映像通話が可能だ。
もちろんSkypeでも同じことが出来る。
しかし自分の環境で、Messengerを使って映像通話を開始しようとすると、エラーが起こって受信できなかった。
そこで検索してみたところ、原因が判明。

こちらにその原因が書かれていた。
VMwareやVirtualBoxといった仮想化ソフトウェアをインストールしていると起こる。
どうも接続の問題のようだ。
ちなみにこの問題はSkypeでは起こらない。
仮想化ソフトウェアをアンインストールせずに使うには、次のようにすればいい。

まずネットワーク接続を開く。
中にはWLAN等の接続に混じって、仮想化ソフトウェア用の接続が2つ用意されている。
VMware Playerを使っている自分の環境だと、VMware Network Adapter VMnet8というものと、VMware Network Adapter VMnet1というものがそれに該当する。
こいつらを右クリックから無効化してやって、Messengerを立ち上げなおす。
これでOK。

Microsoftはこんなバグをいつまでも放置していないで、さっさと直してくれるといいのだが。

2010/12/06

光華商場

Nokia 2730c用のMicro SDが欲しかったので、故宮博物院からの帰り、光華商場にて調達。
光華商場の付近は何度か通っていたが、これまでタイミングが合わなかった。
Kingston製で180元、日本円にして490円ほど、SDカード変換アダプタ付。
本当は東芝のが欲しかったが、ぐるっと回っても8GBのSD HC対応のものしかなかった。
2730cがサポートしているのは、2GBまでだったので対象外。
他の選択肢としてはTransendとSanDiskがあった。
なおSanDiskは変換アダプタなし。

この光華商場というところは、Novaと同じように、それぞれ独立の小さな小売店が同じビルの中に沢山入っている。
Novaよりも1フロア単位の店の数も種類も多く、ビル自体の階数も多い。
オシロスコープだけの店、バッテリだけを扱っている店、プリンタのインクを詰め替えている店、日本のドラマやら映画のDVDを売っている店などなど。
したがって価格も店ごとに異なっている。
各階に入っている店も傾向がある。
ビルの外にはテントが設営されていて、いろいろなイベントが行われていた。

2010/11/15

Nokia 2730 Classic

台北で携帯を購入した。
機種はNokia 2730 Classic
3000台湾ドルだったので、日本円に換算すると8200円ほど。
成田空港での無茶なレートを考えても10000円に満たない。
価格は日本円で12000円くらいだと思っていたので、想定以上に安かったが、れっきとした新品。
店員が実際に目の前で開けて見せてくれた。

事前の調査で、この機種が3G+Quadの最安の1つであるということは調べていた。
そこで売っている機種の中にこれが含まれていることを確認した上で、3Gで安い機種を3つ出してもらった。
その中に2730も入っていた。
それぞれの価格を聞いてみると、やはり2730が最安だった。

3G+Quad+SIMフリーなので、世界中どこでも使用可能。
それに重さもバッテリー込みで90gを超えないうえに、ストレートタイプで厚さ15mm以下。
他にもMP3 Playerとか録音機能、カメラと色々ついているようだ。
とりあえず設定を英語に変更し、アドレス帳を携帯本体に記録するようにセットした。

買ったのはNova。
八徳路で見つからなかったのでNovaに行ったが、携帯のほかにデジカメとかヘッドフォンなどの店もあり、より幅広い品物を扱っている印象。
なお八徳路の名誉のために書いておくと、実は少し離れたところに光華商場というところがあって、そちらがメインだそうだ。

SIMは遠傳(FarEasTone)で調達。
台北駅前の新光三越の裏にある、遠傳無限城 館前店で購入した。
ここはいわゆる直営店のようだ。
日本同様、入ってすぐに番号札を取って、自分の番まで待つ。
今回は40分ほど待った。
注意しないといけないのが、番号を呼ばれてすぐに行かないと、番号を飛ばされてしまう、という点。

購入時に写真付きのIDが2つ必要だと言われたが、パスポートしか持っていないと言ったら、それでも売ってくれた。
パスポート以外のIDは、日本のIDでもいいそうだ。
それと入国スタンプのコピーも取る。
今、台北で花博がやっているので、そのキャンペーンで700NTDのカードを350NTDで買えた。

Activateは非常に簡単。
SIMを本体に差し込めばいいだけ。
しばらくするとSMSでActivationが完了したという通知が来る。

2010/11/06

台北電脳街

台北科技大学のすぐそばの八徳路一段に電脳街がある。
PCやその関連パーツを扱う店が道の両側に軒を連ねている。
秋葉原に似た雰囲気だが、道の両側だけで奥行きはあまりない。
それが数百メートル続いている。
日本のドスパラも店を出していた。

扱っている品は店ごとに違うのだが、全体でみると、デスクトップPC、ノートPC、周辺機器がほとんど。
Acerのお膝元だからか、Acerが強いという印象を受けた。
一方、ThinkPadはあまり数を置いていない。
それから記録メディア、ゲーム、DVD、ソフト関連。
また目についたのが、携帯電話のデコレーションサービス。
iPadも対象に含まれている。

今回は携帯電話がお目当てだったが、携帯電話を扱う店は1店だけしか見つからなかった。
中国で買ったGSM携帯とは別に、3G対応携帯を探しているが、残念ながら空振り。
それと中国と異なり、台北ではプリペイドのSIMカードがかなり手に入りづらいようだ。
中国は本当に至る所でSIMカードもチャージカードも売っていたが、台北では限られた場所でしか買えない。
空港以外だと、台北駅の三越のそばで手に入るようだ。

2010/10/31

台湾ネット事情

台北のネットワークは上海のそれと比べると大分いい。
上海の方は松江という、かなりはずれのほうが比較対象であることは割り引いて考える必要はあるものの、はっきりそれと分かる差がある。

ただ速度は安定しないようだ。
調子のいい時は、Youtubeがストレスなく見られるが、結構な頻度で調子が悪くなる。
Skype Outで日本にかけてみたが、通話中には問題は起こらなかった。
電話代は約3.2円/分。

またSlingBoxからの映像についても問題なく視聴可能だ。
Maxで900Kbpsくらい出るので、ほとんどの番組をストレスなく見ることができる。
調子が悪くなると200Kbpsくらいまで下がるが、切れてしまうことはない。